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総-3○在宅(その4)について (50 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00220.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第561回 10/27)《厚生労働省》 |
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歯科訪問診療において歯科衛生士が訪問する時の状況
○ 歯科訪問診療において歯科衛生士が訪問する場合に、約67%で歯科衛生士が単独で訪問している。複
数名で訪問する場合の同行者は歯科医師が多く、次いで歯科衛生士が約45%となっている。
○ 訪問時に不安等がある歯科衛生士は約75%であった。不安等が起こった場所は在宅が多く、実際にハ
ラスメントを受けた歯科衛生士が一定数存在していた。
■歯科衛生士が訪問する場合の人数(複数回答)
0%
20%
40%
60%
単独
80%
■訪問時の不安や心配事の有無
100%
[これまでに訪問で不安や心配事はありましたか]
66.7%
在宅
2名
82.5%
3名
25%
19.0%
75%
(n=63)
歯科医師
歯科衛生士
歯科助手
医師
看護師
コーディネーター
ケアマネジャー
言語聴覚士
医療ソーシャルワーカー
保健師
歯科技工士
その他
40%
60%
80%
100%
94.3%
45.3%
11.3%
5.7%
5.7%
3.8%
3.8%
3.8%
3.8%
1.9%
0.0%
9.4%
10.6%
(n=47)
0%
50%
100%
いいえ
■単独訪問以外の同行職種(複数回答)
20%
48.9%
病院
はい
0%
87.2%
施設
36.5%
4名以上
■不安や心配事が起きた場所
(複数回答)
■患者本人からのハラスメントの状況(複数回答)
ない
34.9%
蹴られた、叩かれた、つねられた
47.6%
大声を出す、大声で怒鳴られた
38.1%
言葉による暴力や態度
31.7%
からだを触られた
19.0%
物を投げつけられた
11.1%
能力以上の要求を受けた
0.0%
その他
(n=53)
(n=63)
1.6%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
・調査対象:都道府県歯科衛生士会(北海道、山形県、東京都、愛知県、奈良県、京都府、大阪府、滋賀県、和歌山県、大分県、沖縄県)に所属する歯科衛生
士、団体に所属する歯科衛生士 5,145名
・調査対象期間:令和5年1月7日~1月15日
・調査方法:インターネット調査
・回収数:63名
出典:勇美財団研究報告書 歯科衛生士の医療的ケア児(在宅)に対する訪問歯科診療の実態調査 報告書を元に保険局医療課でグラフ作成
50
○ 歯科訪問診療において歯科衛生士が訪問する場合に、約67%で歯科衛生士が単独で訪問している。複
数名で訪問する場合の同行者は歯科医師が多く、次いで歯科衛生士が約45%となっている。
○ 訪問時に不安等がある歯科衛生士は約75%であった。不安等が起こった場所は在宅が多く、実際にハ
ラスメントを受けた歯科衛生士が一定数存在していた。
■歯科衛生士が訪問する場合の人数(複数回答)
0%
20%
40%
60%
単独
80%
■訪問時の不安や心配事の有無
100%
[これまでに訪問で不安や心配事はありましたか]
66.7%
在宅
2名
82.5%
3名
25%
19.0%
75%
(n=63)
歯科医師
歯科衛生士
歯科助手
医師
看護師
コーディネーター
ケアマネジャー
言語聴覚士
医療ソーシャルワーカー
保健師
歯科技工士
その他
40%
60%
80%
100%
94.3%
45.3%
11.3%
5.7%
5.7%
3.8%
3.8%
3.8%
3.8%
1.9%
0.0%
9.4%
10.6%
(n=47)
0%
50%
100%
いいえ
■単独訪問以外の同行職種(複数回答)
20%
48.9%
病院
はい
0%
87.2%
施設
36.5%
4名以上
■不安や心配事が起きた場所
(複数回答)
■患者本人からのハラスメントの状況(複数回答)
ない
34.9%
蹴られた、叩かれた、つねられた
47.6%
大声を出す、大声で怒鳴られた
38.1%
言葉による暴力や態度
31.7%
からだを触られた
19.0%
物を投げつけられた
11.1%
能力以上の要求を受けた
0.0%
その他
(n=53)
(n=63)
1.6%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
・調査対象:都道府県歯科衛生士会(北海道、山形県、東京都、愛知県、奈良県、京都府、大阪府、滋賀県、和歌山県、大分県、沖縄県)に所属する歯科衛生
士、団体に所属する歯科衛生士 5,145名
・調査対象期間:令和5年1月7日~1月15日
・調査方法:インターネット調査
・回収数:63名
出典:勇美財団研究報告書 歯科衛生士の医療的ケア児(在宅)に対する訪問歯科診療の実態調査 報告書を元に保険局医療課でグラフ作成
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