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【資料1】点検結果 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39432.html |
出典情報 | 厚生労働省における環境配慮の方針に関する令和5年度の点検結果を公表します(4/4)《厚生労働省》 |
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Ⅰ
厚生労働行政に係る環境保全のための施策
(1)気候変動対策
① 関連分野における温室効果ガス削減の推進
○ 厚生労働省所管業種において策定した低炭素社会実行計画
に基づきその業種の特性に応じた省CO₂対策を講ずる。
1 目標
【施策の柱】
○ 各団体担当者及び有識者からなる会議を定期的に開催し、
各団体が作成した低炭素社会実行計画について、ヒアリング
その他の方法により実施状況を調査した上で評価を行い、計
画の着実な実施を図る。
○
2 進捗状況・実績
令和5年7月 10 日に開催した会議における、日本生活協同
組合連合会、日本製薬団体連合会、私立病院団体(日本医師
会、日本病院会、全日本病院協会、日本精神科病院協会及び
日本医療法人協会)へのヒアリングに基づき、計画の実施状
況について評価を行った。
○【生協】
<目標>
会員生協の「目指すべき水準」として「2030 年に 2013 年
度比で CO2 排出総量を 40%削減」を目標としている。
加えて、2030 年の再生エネルギー開発目標を4億 kWh(設
備容量 200MW 相当)と設定している。
<進捗>
2021 年度の全国生協の CO2 総排出量は基準年度(2013 年度)
比 34.6%減。
3 評価・課題
○【製薬】
<目標>
2030 年度の CO2 排出量を「基準年度(2013 年度)比 46%
削減」することを目標としている。
<進捗>
2021 年度の CO2 排出量は基準年度(2013 年度)比 36.6%
減。
○【病院】
<目標>
数値目標指標はエネルギー起源の CO2 排出原単位(病院延
べ床面積当たりの CO2 排出量(kg-CO2/㎡))とし、基準年度
を 2006 年度として、2030 年度までの 24 年間で 25.0%削減(対
前年削減率 1.19%)することとしている。
<進捗>
実績実態調査は隔年で行うこととしている。
2020 年度の CO2 排出原単位の実績は、基準年度(2006 年度)
1
厚生労働行政に係る環境保全のための施策
(1)気候変動対策
① 関連分野における温室効果ガス削減の推進
○ 厚生労働省所管業種において策定した低炭素社会実行計画
に基づきその業種の特性に応じた省CO₂対策を講ずる。
1 目標
【施策の柱】
○ 各団体担当者及び有識者からなる会議を定期的に開催し、
各団体が作成した低炭素社会実行計画について、ヒアリング
その他の方法により実施状況を調査した上で評価を行い、計
画の着実な実施を図る。
○
2 進捗状況・実績
令和5年7月 10 日に開催した会議における、日本生活協同
組合連合会、日本製薬団体連合会、私立病院団体(日本医師
会、日本病院会、全日本病院協会、日本精神科病院協会及び
日本医療法人協会)へのヒアリングに基づき、計画の実施状
況について評価を行った。
○【生協】
<目標>
会員生協の「目指すべき水準」として「2030 年に 2013 年
度比で CO2 排出総量を 40%削減」を目標としている。
加えて、2030 年の再生エネルギー開発目標を4億 kWh(設
備容量 200MW 相当)と設定している。
<進捗>
2021 年度の全国生協の CO2 総排出量は基準年度(2013 年度)
比 34.6%減。
3 評価・課題
○【製薬】
<目標>
2030 年度の CO2 排出量を「基準年度(2013 年度)比 46%
削減」することを目標としている。
<進捗>
2021 年度の CO2 排出量は基準年度(2013 年度)比 36.6%
減。
○【病院】
<目標>
数値目標指標はエネルギー起源の CO2 排出原単位(病院延
べ床面積当たりの CO2 排出量(kg-CO2/㎡))とし、基準年度
を 2006 年度として、2030 年度までの 24 年間で 25.0%削減(対
前年削減率 1.19%)することとしている。
<進捗>
実績実態調査は隔年で行うこととしている。
2020 年度の CO2 排出原単位の実績は、基準年度(2006 年度)
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