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【資料1】点検結果 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39432.html |
出典情報 | 厚生労働省における環境配慮の方針に関する令和5年度の点検結果を公表します(4/4)《厚生労働省》 |
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○
2 進捗状況・実績
優先評価化学物質の指定(6物質)及び指定の取消し(6
物質)を実施し、令和6年4月現在で、第一種特定化学物質
は35物質群、第二種特定化学物質は23物質群、監視化学物質
は38物質、優先評価化学物質は225物質となる予定。
○ 令和5(2023)年度は、既存化学物質の安全性点検のため、
新たに5物質について毒性試験を実施した。
○ 実績値
(令和5年4月)
第一種特定化学物質 34、第二種特定化学物質 23、
監視化学物質(旧第一種監視化学物質)38
優先評価化学物質 218
(令和4年4月)
第一種特定化学物質 34、第二種特定化学物質 23、
監視化学物質(旧第一種監視化学物質)38
優先評価化学物質 218
(令和3年4月)
第一種特定化学物質 33、第二種特定化学物質 23、
監視化学物質(旧第一種監視化学物質)38
優先評価化学物質 227
○
3 評価・課題
人の健康を損なうおそれがある化学物質による環境の汚染
の防止のため、優先的に安全性評価を行う必要があると認め
られる化学物質について優先評価化学物質に指定する等、化
審法の適正な運用が行われた。
○ 既存化学物質のうち、毒性情報を優先して収集すべきと考
えられる物質について安全性点検等を実施した。
○
4 今後の方向性
(見直しの方向性)
⑤
引き続き、環境リスクの評価、管理等を推進していくこと
とする。
○ ばく露が多いと考えられる既存化学物質等について、引き
続き、安全性点検を実施する。
化学物質リスク研究事業の推進
○ 環境中化学物質のリスク研究事業を推進し、施策へ反映す
る。
・指標:厚生労働科学研究における研究課題数
1 目標
【施策の柱】
○ 化学物質を利用する上でのヒトへの健康影響を最小限に抑
えることを目的とした科学的基盤の確立
○ 令和5(2023)年度は、厚生労働科学研究における化学物
質リスク研究事業として 18 件の研究課題を実施した。
2 進捗状況・実績
○ 令和6(2024)年度は、厚生労働科学研究における化学物
質リスク研究事業として、新たに指定型研究4課題を実施予
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2 進捗状況・実績
優先評価化学物質の指定(6物質)及び指定の取消し(6
物質)を実施し、令和6年4月現在で、第一種特定化学物質
は35物質群、第二種特定化学物質は23物質群、監視化学物質
は38物質、優先評価化学物質は225物質となる予定。
○ 令和5(2023)年度は、既存化学物質の安全性点検のため、
新たに5物質について毒性試験を実施した。
○ 実績値
(令和5年4月)
第一種特定化学物質 34、第二種特定化学物質 23、
監視化学物質(旧第一種監視化学物質)38
優先評価化学物質 218
(令和4年4月)
第一種特定化学物質 34、第二種特定化学物質 23、
監視化学物質(旧第一種監視化学物質)38
優先評価化学物質 218
(令和3年4月)
第一種特定化学物質 33、第二種特定化学物質 23、
監視化学物質(旧第一種監視化学物質)38
優先評価化学物質 227
○
3 評価・課題
人の健康を損なうおそれがある化学物質による環境の汚染
の防止のため、優先的に安全性評価を行う必要があると認め
られる化学物質について優先評価化学物質に指定する等、化
審法の適正な運用が行われた。
○ 既存化学物質のうち、毒性情報を優先して収集すべきと考
えられる物質について安全性点検等を実施した。
○
4 今後の方向性
(見直しの方向性)
⑤
引き続き、環境リスクの評価、管理等を推進していくこと
とする。
○ ばく露が多いと考えられる既存化学物質等について、引き
続き、安全性点検を実施する。
化学物質リスク研究事業の推進
○ 環境中化学物質のリスク研究事業を推進し、施策へ反映す
る。
・指標:厚生労働科学研究における研究課題数
1 目標
【施策の柱】
○ 化学物質を利用する上でのヒトへの健康影響を最小限に抑
えることを目的とした科学的基盤の確立
○ 令和5(2023)年度は、厚生労働科学研究における化学物
質リスク研究事業として 18 件の研究課題を実施した。
2 進捗状況・実績
○ 令和6(2024)年度は、厚生労働科学研究における化学物
質リスク研究事業として、新たに指定型研究4課題を実施予
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