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【資料1】点検結果 (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39432.html
出典情報 厚生労働省における環境配慮の方針に関する令和5年度の点検結果を公表します(4/4)《厚生労働省》
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【施策の柱】
○ 地球温暖化対策の推進の関する法律(平成 10 年法律第 117
号)に基づく政府実行計画(令和3年 10 月 22 日閣議決定)
に掲げられた取組の推進。


令和5年6月、省内各施設担当者に向けて、事務連絡を発
出し、より一層の取組を要請した。


2 進捗状況・実績

実績値(温室効果ガス総排出量)
令和4(2022)年度 0.4%減(平成 25(2013)年度比)
令和3(2021)年度 0.3%減(平成 25(2013)年度比)
令和2(2020)年度 19.3%減(平成 25(2013)年度比)
(令和4年度実績は別添2参照)
〈令和4(2022)年度実績〉
○ 地方支分部局等における「事務所の単位面積当たり電力消
費量」については前年度より増加しているが、それ以外の項
目については、省全体としては、各項目とも基準年度に対し
減となっており、目標達成に向け引き続き積極的な取組を進
めていく。

3 評価・課題

〈令和3(2021)年度実績〉
○ 令和3年度実績値から新たに算定対象とした施設を計上し
たことにより、地方支分部局等の「公用車の燃料使用量」、
「エネルギー供給設備等における燃料使用量」及び「温室効
果ガスの総排出量」が増加しているため、更に積極的に取組
を進めていく。
〈令和2(2020)年度実績〉
○ 「用紙の使用量」及び「エネルギー供給設備等における燃
料使用量」については基準年度より増加しているため、更に
積極的に取組を進めていく。


4 今後の方向性
(見直しの方向性)

今後も温室効果ガス総排出量の削減に向けて「厚生労働省
がその事務及びその事業に関し温室効果ガスの排出の削減
等のため実行すべき措置について定める計画」(厚生労働省
実施計画)に掲げた取組を継続する。

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