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【資料1】点検結果 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39432.html
出典情報 厚生労働省における環境配慮の方針に関する令和5年度の点検結果を公表します(4/4)《厚生労働省》
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2 進捗状況・実績

3 評価・課題

4 今後の方向性
(見直しの方向性)



水道事業者に対して、水道施設整備による浄水汚泥の有効
利用の推進等に努めるよう助言を行っている。令和3(2021)
年度末で、浄水汚泥の有効利用率79%であった。
○ 実績値
令和3年(2021)年度末:79%
令和2年(2020)年度末;78%
令和元年(2019)年度末;74%
○ ここ数年の傾向として、微増している。目標達成に向けて、
埋立て等による処分を減らすことが今後の課題である。そのた
めに、水道事業者等に対して助言等を行って行くことが必要で
ある。
○ 引き続き、水道事業者に対して、水道施設整備による浄水
汚泥の有効利用の推進等に努めるよう助言等を行っていくこ
ととする。
○ 令和5年11月に開催した令和5年度第3回水道整備・管理
行政に関する説明会において、全国の水道事業者等に浄水汚
泥の有効利用推進について周知したところ。引き続き全国水
道関係担当者会議等において浄水汚泥の有効利用に係る情報
提供を実施する。

水道広域化、漏水対策、用途間転用等による、水資源の確保
○ 水道広域化、漏水対策、用途間転用等により、水資源の有
効利用を推進する。
・指標:有効率(%)(=年間有効水量/年間給水量)
・目標値:95%
○ 流域関係者と連携し、取排水系統の再編等良好な水道水源
の確保に努める。
・指標:原水良好度(有機物(TOC)の水道原水における水道水
質基準達成率(%))
・目標値:前年度以上
1 目標
○ 所要の施設整備を行い、安心・快適な水道水を供給する。
・指標:水道普及率(%)
・目標値:前年度以上
【施策の柱】
○ 水道広域化、水道水源開発、未普及地域解消、老朽管布設
替、高度浄水処理施設整備等に係る技術的・財政的支援措置
○ 原水から給水までの統合的アプローチによる水道水質管理
水準の向上

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