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【資料1】点検結果 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39432.html |
出典情報 | 厚生労働省における環境配慮の方針に関する令和5年度の点検結果を公表します(4/4)《厚生労働省》 |
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比 24.5%減少。
4 今後の方向性
(見直しの方向性)
②
○
それぞれの業種ごとに定めた低炭素社会実行計画の目標を
達成するため、定期的にフォローアップを行っていく。
水道施設における地球温暖化対策の推進
○ 水道事業における省エネルギー・再生可能エネルギー対策
導入の推進により、CO2 排出量を削減する
目標値 ⇒平成25(2013)年度比で2030年度CO2排出量21.6
(万t-CO2)削減
1 目標
2 進捗状況・実績
【施策の柱】
○ エネルギーの使用の合理化等に関する法律(昭和 54 年法律
49 号)の適切な運用
○ 施設の更新期にあわせた環境保全対策に係る施設整備の推
進
○ 地球温暖化対策計画の推進
○ エネルギーの使用の合理化等に関する法律に基づき、一定
量以上の電力を使用する事業場はエネルギー使用量等の定期
報告などが義務づけられているところである。
○ 実績値
(平成 25(2013)年度比削減量)
令和3(2021)年度末-1.1 万 t-CO2
令和2(2020)年度末-0.2 万 t-CO2
令和元(2019)年度末-0.3 万 t-CO2
○
3 評価・課題
CO2 削減量は、平成 25(2013)年と比較すると、2017 年
の減少後、2018 年度以降改善しているが、2025 年、2030 年
の目標水準には達していない状況である。そのため、水イン
フラにおける脱炭素化推進事業(国土交通省・経済産業省・
環境省連携事業)の活用、水道事業者への優良事例の情報発
信等により、水道事業者等による取組の更なる促進を図る必
要がある。
2
4 今後の方向性
(見直しの方向性)
②
○
それぞれの業種ごとに定めた低炭素社会実行計画の目標を
達成するため、定期的にフォローアップを行っていく。
水道施設における地球温暖化対策の推進
○ 水道事業における省エネルギー・再生可能エネルギー対策
導入の推進により、CO2 排出量を削減する
目標値 ⇒平成25(2013)年度比で2030年度CO2排出量21.6
(万t-CO2)削減
1 目標
2 進捗状況・実績
【施策の柱】
○ エネルギーの使用の合理化等に関する法律(昭和 54 年法律
49 号)の適切な運用
○ 施設の更新期にあわせた環境保全対策に係る施設整備の推
進
○ 地球温暖化対策計画の推進
○ エネルギーの使用の合理化等に関する法律に基づき、一定
量以上の電力を使用する事業場はエネルギー使用量等の定期
報告などが義務づけられているところである。
○ 実績値
(平成 25(2013)年度比削減量)
令和3(2021)年度末-1.1 万 t-CO2
令和2(2020)年度末-0.2 万 t-CO2
令和元(2019)年度末-0.3 万 t-CO2
○
3 評価・課題
CO2 削減量は、平成 25(2013)年と比較すると、2017 年
の減少後、2018 年度以降改善しているが、2025 年、2030 年
の目標水準には達していない状況である。そのため、水イン
フラにおける脱炭素化推進事業(国土交通省・経済産業省・
環境省連携事業)の活用、水道事業者への優良事例の情報発
信等により、水道事業者等による取組の更なる促進を図る必
要がある。
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