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【資料1】点検結果 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39432.html
出典情報 厚生労働省における環境配慮の方針に関する令和5年度の点検結果を公表します(4/4)《厚生労働省》
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国際的な研究協力の推進
○ 化学物質健康影響評価に係る国際的な研究等の協力を推進
する。
・指標:有害性評価内容の英語による公開件数
1 目標
【施策の柱】
○ 有害性評価内容の英語による公開、OECD(経済協力開発機
構)等の関係国際機関の活動への参画等
○ OECD における CoCAM 事業の終了にともない、従来行ってき
た化学物質の安全性試験結果の OECD への報告は平成 26
(2014)年度で終了(同事業では通算 176 物質の試験結果を
報告した)。その後は、有害性評価結果の英語による公開を
進めている。
○ 実績値
(有害性評価結果の英語による公開数(平成 28(2016)年度以
降の累計))
2 進捗状況・実績 令和5(2023)年度末;40 物質
令和4(2022)年度末;35 物質
令和3(2021)年度末;30 物質


OECDのCoCAM事業の後継として開始されたIATAケーススタ
ディ(評価対象物質の試験データがない場合に、類似物質の
情報等から総合的に安全性を推測する方法の開発活動)に参
画し、新規手法の開発に寄与した。



有害性評価結果の英語による公開を進めるとともに、新し
い評価手法の開発活動に参画する等、積極的に国際的な協力
を推進した。

3 評価・課題
4 今後の方向性
(見直しの方向性)





引き続き、化学物質対策に係る国際的な研究協力を推進す
る。

通常の経済活動主体としての厚生労働省の業務における環境配慮の取組

(1)環境物品等の活用


1 目標

環境物品等を活用することにより、環境への配慮を促進す
る。
・指標:調達率 100%(95%)を達成した品目数の割合
・目標値:100%

【施策の柱】
○ 国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(平成
12 年法律第 100 号)に基づく環境物品等の調達を図るための
方針に基づくすべての取組の推進

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