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【資料1】点検結果 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39432.html |
出典情報 | 厚生労働省における環境配慮の方針に関する令和5年度の点検結果を公表します(4/4)《厚生労働省》 |
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○
2 進捗状況・実績
毎年、「環境物品等の調達の推進を図るための方針」(厚生
労働省グリーン調達推進本部決定。以下「調達方針」という。)
を策定し、環境物品等の調達目標等を定めている。そして、
毎会計年度終了後、環境物品等の調達の実績を取りまとめて
公表するとともに、環境大臣へ通知している(令和4年度の
実績は別添1のとおり。)。
環境物品等の特定調達物品(国及び独立行政法人等が重点
的に調達を推進する際の判断基準を満たす物品)については、
調達方針に基づき、エコマーク等の情報を活用することによ
り、できる限り環境負荷の少ない物品の調達に努めた。
また、特定調達物品以外の物品等についても調達方針に準
じて、エコマーク等の認定を受けている製品又はこれと同等
の環境物品を調達するよう努めた。
○ 実績値
令和4(2022)年度;59.9%(85.0%)(別添1参照)
令和3(2021)年度;56.7%(82.9%)
令和2(2020)年度;55.9%(84.4%)
○
令和4(2022)年度の調達については、特定調達物品等の
調達率 100%を達成した品目がある一方、機能・性能上の必
要性等により調達率が目標値に及ばない品目があった。
今後の調達に際しては、グリーン購入法の趣旨に鑑み、引
き続き可能な限り環境物品等の調達推進に一層努めることと
する。
3 評価・課題
○
4 今後の方向性
(見直しの方向性)
引き続き、調達担当者に対してグリーン購入法の趣旨を徹
底するとともに、原則、グリーン購入法の基準を満たすもの
とするよう指導等を行っていくことにより更に実績値の向上
に努める。
(2)温室効果ガスの排出削減
○ 温室効果ガスの排出を削減し、環境への配慮を促進する。
○ 地球温暖化対策の推進の関する法律(平成 10 年法律第 117
号)に基づく「政府がその事務及び事業に関し温室効果ガス
の排出の削減等のため実行すべき措置について定める計画」
1 目標
(政府実行計画)(令和3年 10 月 22 日閣議決定)に掲げら
れた取組の推進により、平成 25(2013)年度を基準として、
令和 12(2030)年度までに 50%削減を目指すこととする。
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2 進捗状況・実績
毎年、「環境物品等の調達の推進を図るための方針」(厚生
労働省グリーン調達推進本部決定。以下「調達方針」という。)
を策定し、環境物品等の調達目標等を定めている。そして、
毎会計年度終了後、環境物品等の調達の実績を取りまとめて
公表するとともに、環境大臣へ通知している(令和4年度の
実績は別添1のとおり。)。
環境物品等の特定調達物品(国及び独立行政法人等が重点
的に調達を推進する際の判断基準を満たす物品)については、
調達方針に基づき、エコマーク等の情報を活用することによ
り、できる限り環境負荷の少ない物品の調達に努めた。
また、特定調達物品以外の物品等についても調達方針に準
じて、エコマーク等の認定を受けている製品又はこれと同等
の環境物品を調達するよう努めた。
○ 実績値
令和4(2022)年度;59.9%(85.0%)(別添1参照)
令和3(2021)年度;56.7%(82.9%)
令和2(2020)年度;55.9%(84.4%)
○
令和4(2022)年度の調達については、特定調達物品等の
調達率 100%を達成した品目がある一方、機能・性能上の必
要性等により調達率が目標値に及ばない品目があった。
今後の調達に際しては、グリーン購入法の趣旨に鑑み、引
き続き可能な限り環境物品等の調達推進に一層努めることと
する。
3 評価・課題
○
4 今後の方向性
(見直しの方向性)
引き続き、調達担当者に対してグリーン購入法の趣旨を徹
底するとともに、原則、グリーン購入法の基準を満たすもの
とするよう指導等を行っていくことにより更に実績値の向上
に努める。
(2)温室効果ガスの排出削減
○ 温室効果ガスの排出を削減し、環境への配慮を促進する。
○ 地球温暖化対策の推進の関する法律(平成 10 年法律第 117
号)に基づく「政府がその事務及び事業に関し温室効果ガス
の排出の削減等のため実行すべき措置について定める計画」
1 目標
(政府実行計画)(令和3年 10 月 22 日閣議決定)に掲げら
れた取組の推進により、平成 25(2013)年度を基準として、
令和 12(2030)年度までに 50%削減を目指すこととする。
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