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総-2-1○医薬品の新規薬価収載等について (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00251.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第587回 4/10)《厚生労働省》 |
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新医薬品の薬価算定について
整理番号
24-04-注-1
薬 効 分
類
113 抗てんかん剤(注射薬)
成
名
ペランパネル水和物
分
新薬収載希望者
エーザイ(株)
販
売
名
(規格単位)
フィコンパ点滴静注用2mg(2mg1瓶)
効 能 ・ 効 果
一時的に経口投与ができない患者における、下記の治療に対するペランパネル経
口製剤の代替療法
〇てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)
〇他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の強直間代発作に
対する抗てんかん薬との併用療法
ペランパネルの経口投与から本剤に切り替える場合:
ペランパネル経口投与と同じ1日用量を点滴静脈内投与
主な用法・用量
ペランパネルの経口投与に先立ち本剤を投与する場合:
〈部分発作(二次性全般化発作を含む)に用いる場合〉
ペランパネルとして1日1回2mgの投与より開始し、その後1又は2週間以
上の間隔をあけて2mgずつ漸増し、本剤の代謝を促進する抗てんかん薬を併
用しない場合の維持用量は1日1回4~8mg、併用する場合の維持用量は1
日1回8~12mgとし、点滴静脈内投与。
〈強直間代発作に用いる場合〉
ペランパネルとして1日1回2mgの投与より開始し、その後1週間以上の間
隔をあけて2mgずつ漸増し、本剤の代謝を促進する抗てんかん薬を併用しな
い場合の維持用量は1日1回8mg、併用する場合の維持用量は1日1回8~
12mgとし、点滴静脈内投与。
算 定 方 式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
成分名:ラコサミド
会社名:ユーシービージャパン(株)
算
比
較
薬
販売名(規格単位)
ビムパット点滴静注100mg注)
(100mg10mL)
薬価(1日薬価)
2,450円
(3,457円)
注)新薬創出・適応外薬解消等促進加算の対象品目
小児加算(A=5%)
定
補 正 加 算
2mg1瓶
外 国 平 均
価 格 調 整
算 定 薬
価
(加算前)
1,869円
(加算後)
1,962円
→
なし
2mg1瓶
1,962円(1日薬価:3,630円)
外 国 価 格
新薬収載希望者による市場規模予測
なし
予測年度
(ピーク時)
予測本剤投与患者数
予測販売金額
6年度
1.6万人
1.3億円
最初に承認された国(年月):日本
製造販売承認日
令和6年1月18日
薬価基準収載予定日
11
令和6年4月17日
整理番号
24-04-注-1
薬 効 分
類
113 抗てんかん剤(注射薬)
成
名
ペランパネル水和物
分
新薬収載希望者
エーザイ(株)
販
売
名
(規格単位)
フィコンパ点滴静注用2mg(2mg1瓶)
効 能 ・ 効 果
一時的に経口投与ができない患者における、下記の治療に対するペランパネル経
口製剤の代替療法
〇てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)
〇他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の強直間代発作に
対する抗てんかん薬との併用療法
ペランパネルの経口投与から本剤に切り替える場合:
ペランパネル経口投与と同じ1日用量を点滴静脈内投与
主な用法・用量
ペランパネルの経口投与に先立ち本剤を投与する場合:
〈部分発作(二次性全般化発作を含む)に用いる場合〉
ペランパネルとして1日1回2mgの投与より開始し、その後1又は2週間以
上の間隔をあけて2mgずつ漸増し、本剤の代謝を促進する抗てんかん薬を併
用しない場合の維持用量は1日1回4~8mg、併用する場合の維持用量は1
日1回8~12mgとし、点滴静脈内投与。
〈強直間代発作に用いる場合〉
ペランパネルとして1日1回2mgの投与より開始し、その後1週間以上の間
隔をあけて2mgずつ漸増し、本剤の代謝を促進する抗てんかん薬を併用しな
い場合の維持用量は1日1回8mg、併用する場合の維持用量は1日1回8~
12mgとし、点滴静脈内投与。
算 定 方 式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
成分名:ラコサミド
会社名:ユーシービージャパン(株)
算
比
較
薬
販売名(規格単位)
ビムパット点滴静注100mg注)
(100mg10mL)
薬価(1日薬価)
2,450円
(3,457円)
注)新薬創出・適応外薬解消等促進加算の対象品目
小児加算(A=5%)
定
補 正 加 算
2mg1瓶
外 国 平 均
価 格 調 整
算 定 薬
価
(加算前)
1,869円
(加算後)
1,962円
→
なし
2mg1瓶
1,962円(1日薬価:3,630円)
外 国 価 格
新薬収載希望者による市場規模予測
なし
予測年度
(ピーク時)
予測本剤投与患者数
予測販売金額
6年度
1.6万人
1.3億円
最初に承認された国(年月):日本
製造販売承認日
令和6年1月18日
薬価基準収載予定日
11
令和6年4月17日