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総-2-1○医薬品の新規薬価収載等について (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00251.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第587回 4/10)《厚生労働省》 |
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薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
最
類 イ.効能・効果
似
薬
選
定
の
妥 ロ.薬理作用
当
性
ハ.組成及び
化学構造
最類似薬
ラコサミド
一時的に経口投与ができない患者に
おける、下記の治療に対するペランパ
ネル経口製剤の代替療法
〇てんかん患者の部分発作(二次性全
般化発作を含む)
〇他の抗てんかん薬で十分な効果が
認められないてんかん患者の強直
間代発作に対する抗てんかん薬と
の併用療法
一時的に経口投与ができない患者に
おける、下記の治療に対するラコサミ
ド経口製剤の代替療法
〇てんかん患者の部分発作(二次性全
般化発作を含む)
〇他の抗てんかん薬で十分な効果が
認められないてんかん患者の強直
間代発作に対する抗てんかん薬と
の併用療法
AMPA型グルタミン酸受容体拮抗
電位依存性Naチャンネル抑制作用
作用
注射
注射剤
1日1回
画 期 性 加 算
(70~120%)
該当しない
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%)
該当しない
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%)
該当しない
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%)
該当しない
正
市場性加算(Ⅱ)
(5%)
該当しない
加
特定用途加算
(5~20%)
該当しない
算
薬
ペランパネル水和物
ニ.投与形態
剤形
用法
補
令和6年3月19日
左に同じ
左に同じ
1日2回
該当する(A=5%)
小 児 加 算
(5~20%)
本剤は小児に係る用法・用量が明示されていること等から、加算の要件に該当
する。国内臨床試験に小児被験者が組み入れられなかったことを踏まえ、加算率
は5%が妥当である。
先 駆 加 算
(10~20%)
該当しない
迅速導入加算
(5~10%)
該当しない
新薬創出・適応外薬
解 消 等 促 進 加 算
該当する(主な理由:小児加算適用)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
12
年
月
日
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
最
類 イ.効能・効果
似
薬
選
定
の
妥 ロ.薬理作用
当
性
ハ.組成及び
化学構造
最類似薬
ラコサミド
一時的に経口投与ができない患者に
おける、下記の治療に対するペランパ
ネル経口製剤の代替療法
〇てんかん患者の部分発作(二次性全
般化発作を含む)
〇他の抗てんかん薬で十分な効果が
認められないてんかん患者の強直
間代発作に対する抗てんかん薬と
の併用療法
一時的に経口投与ができない患者に
おける、下記の治療に対するラコサミ
ド経口製剤の代替療法
〇てんかん患者の部分発作(二次性全
般化発作を含む)
〇他の抗てんかん薬で十分な効果が
認められないてんかん患者の強直
間代発作に対する抗てんかん薬と
の併用療法
AMPA型グルタミン酸受容体拮抗
電位依存性Naチャンネル抑制作用
作用
注射
注射剤
1日1回
画 期 性 加 算
(70~120%)
該当しない
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%)
該当しない
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%)
該当しない
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%)
該当しない
正
市場性加算(Ⅱ)
(5%)
該当しない
加
特定用途加算
(5~20%)
該当しない
算
薬
ペランパネル水和物
ニ.投与形態
剤形
用法
補
令和6年3月19日
左に同じ
左に同じ
1日2回
該当する(A=5%)
小 児 加 算
(5~20%)
本剤は小児に係る用法・用量が明示されていること等から、加算の要件に該当
する。国内臨床試験に小児被験者が組み入れられなかったことを踏まえ、加算率
は5%が妥当である。
先 駆 加 算
(10~20%)
該当しない
迅速導入加算
(5~10%)
該当しない
新薬創出・適応外薬
解 消 等 促 進 加 算
該当する(主な理由:小児加算適用)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
12
年
月
日