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総-2-1○医薬品の新規薬価収載等について (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00251.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第587回 4/10)《厚生労働省》 |
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薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
令和6年3月19日
薬
最類似薬
アフリベルセプト(遺伝子組換え)
ファリシマブ(遺伝子組換え)
イ.効能・効果
中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄
斑変性
左に同じ
糖尿病黄斑浮腫
ロ.薬理作用
VEGF阻害作用
VEGF/Ang―2阻害作用
ハ.組成及び
化学構造
ヒトVEGF受容体1の第2Igドメ
イン、ヒトVEGF受容体2の第3Ig
ドメイン、及びヒトIgG1のFcドメ
インからなる遺伝子組換え融合糖タン
パク質(分子量:約115,000)
遺伝子組換えヒト化二重特異性モノク
ローナル抗体であり、マウス抗ヒト血管
内皮増殖因子A(VEGF-A)抗体及
びヒト抗ヒトアンジオポエチン2
(Ang2)抗体の相補性決定部、ヒト
フレームワーク部並びに抗Ang2-
L鎖のCLドメインとH鎖のCH1ド
メインが交換されたヒトIgG1の定
常部からなる糖タンパク質(分子量:約
149,000)
ニ.投与形態
剤形
用法
注射
注射剤
(導入期)
4週ごとに1回、連続3回
(維持期)
16週ごとに1回投与。なお、症状によ
り投与間隔を適宜調節するが、8週以上
あけること。
左に同じ
左に同じ
(導入期)
4週ごとに1回、連続4回
(維持期)
16週ごとに1回投与。症状により投与
間隔を適宜調節するが、8週以上あける
こと。
画 期 性 加 算
(70~120%)
該当しない
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
補
正
加
算
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
(5%)
該当しない
特 定 用 途 加 算
(5~20%)
該当しない
小
児 加 算
(5~20%)
該当しない
先 駆 加 算
(10~20%)
該当しない
迅 速 導 入 加 算
(5~10%)
該当しない
新薬創出・適応外薬
解 消 等 促 進 加 算
該当しない
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
14
年
月
日
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
令和6年3月19日
薬
最類似薬
アフリベルセプト(遺伝子組換え)
ファリシマブ(遺伝子組換え)
イ.効能・効果
中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄
斑変性
左に同じ
糖尿病黄斑浮腫
ロ.薬理作用
VEGF阻害作用
VEGF/Ang―2阻害作用
ハ.組成及び
化学構造
ヒトVEGF受容体1の第2Igドメ
イン、ヒトVEGF受容体2の第3Ig
ドメイン、及びヒトIgG1のFcドメ
インからなる遺伝子組換え融合糖タン
パク質(分子量:約115,000)
遺伝子組換えヒト化二重特異性モノク
ローナル抗体であり、マウス抗ヒト血管
内皮増殖因子A(VEGF-A)抗体及
びヒト抗ヒトアンジオポエチン2
(Ang2)抗体の相補性決定部、ヒト
フレームワーク部並びに抗Ang2-
L鎖のCLドメインとH鎖のCH1ド
メインが交換されたヒトIgG1の定
常部からなる糖タンパク質(分子量:約
149,000)
ニ.投与形態
剤形
用法
注射
注射剤
(導入期)
4週ごとに1回、連続3回
(維持期)
16週ごとに1回投与。なお、症状によ
り投与間隔を適宜調節するが、8週以上
あけること。
左に同じ
左に同じ
(導入期)
4週ごとに1回、連続4回
(維持期)
16週ごとに1回投与。症状により投与
間隔を適宜調節するが、8週以上あける
こと。
画 期 性 加 算
(70~120%)
該当しない
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
補
正
加
算
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
(5%)
該当しない
特 定 用 途 加 算
(5~20%)
該当しない
小
児 加 算
(5~20%)
該当しない
先 駆 加 算
(10~20%)
該当しない
迅 速 導 入 加 算
(5~10%)
該当しない
新薬創出・適応外薬
解 消 等 促 進 加 算
該当しない
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
14
年
月
日