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05【参考資料1-1】HPVワクチンに関する調査1及び2(接種対象者・保護者向け調査)調査結果 (73 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40341.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第60回 5/22)《厚生労働省》 |
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職業(年齢)
大学4年(23歳)
女性_1
No.1
普段の接触媒体
•
•
•
HPVワクチンに
ついて知った
きっかけ
ワクチンの印象
接種した理由
•
•
•
•
接種を中断した
理由
•
•
接種を
迷っている理由
•
•
•
同居家族
母、妹(2人)
接種経験
あり(1回)
接種時期
1回目:中学生
居住地
近畿
今後の接種予定
なし(接種を迷っている)
家族・周囲の接種状況
妹:未接種
周囲:不明
テレビ、LINEニュース、YouTubeを見る。テレビはバラエティ、ドラマ、映画、
YouTubeはミュージックビデオを見る。
何かを調べる時はGoogle検索。
SNSはアカウントを持っていないので見ない。新聞、雑誌などの紙媒体は見ない。
<キャッチアップ版>
• 今なら無料で接種できることを改めて知った。がんの進行について詳しく知らな
かったことが理解できた。
• 理解できないところ、難しいところ、疑問はなかった。
<概要版>
• 「何人くらいが子宮頸がんになるの?」はクラスで表現されておりわかりやすい。
副反応が出た割合が具体的な数値で書かれているのが良い。
<詳細版>
• 不明点はなかった。わかりやすいと思った。
望ましい情報の
受け取り方
•
•
小学校高学年か中学生の頃、母から接種するかどうか、という感じで聞かれたと思う。
母から詳しい説明はなかったと思うが、病気の予防ができるということは聞いた記憶
がある。
他の注射と比べてすごく痛いと聞いたので、痛かったら嫌だと思った。
当時は受けないといけないものみたいに思っていて、受けるのが当たり前なのかな、
と思って普通に受けに行った記憶がある。
接種を受けたとき、医師や看護師からどんな説明があったかは覚えていない。そんな
にたくさん聞いた記憶はない。
1回目の接種後、接種後の症状に関するニュースが出るようになり、母から「2回目以
降はやめておいたほうがいいんじゃないの」と言われた。
自分自身もテレビでニュースを見た。接種後に体が動かなくなった、生活に支障をき
たしたという内容だった。
接種後に副反応で生活に支障をきたすようなことが起きたら怖い。
今なら無料で接種できる。後々お金がかかるなら無料のうちに受けておいた方が良い
のかもしれない。
病気が予防できるなら受けておきたい。
ワクチンについ
ての情報収集
•
•
•
•
これまで母と会話するタイミングがなかった。母からの情報は信頼している。
誰かから接種を勧められたこともないし、友達との間で話題にもならない。
学校では授業や説明はなかったと思う。
テレビのニュースで見た以外に、自分から検索したり調べたことはない。接種を中断
してからインタビュー当日まで新たな情報も入っていない。
公的機関からの
案内
•
•
妹宛に届いたチラシを見た記憶があるが、読んでいないので内容は分からない。
自分宛に送られてきた記憶はぼんやりとしている。
キャッチアップ
接種の情報
•
いまも無料で接種できるということは、大学からの案内メールを見て知った。メール
を受け取ったのは大学4年になってから。
それ以外の情報は覚えていない。
•
厚生労働省作成
リーフレット
感想
•
•
ワクチン接種に
対する考え
リーフレットで受け取れるほうがよい。ネットで検索しようとは思わないので。
高校生なら学校で配布されると家で読むと思う。大学生の場合、学校に置いてあっ
ても手に取って見ることはしないので、家に届いてほしい。
自分と同年代の人がワクチンの話をしていたら、ちょっと気になるかもしれない。
テレビ、YouTubeの広告なら見るかもしれない。
•
•
「4」くらい。今のところ必要性は感じない。
あまり自分ごとと思えない。自分ががんになって子宮を失うイメージがわかないの
で、わざわざ受けたいとは思わない。でも、全く受けたくないとも思わない。
ワクチンについ
て知りたかった
こと
•
•
どのくらい痛いのかは当時知りたかった。今は気にしないが。
どの程度の人が接種しているのかはちょっと気になる。接種している人がこんなに
いるということが分かったら、接種する・しないに影響する。
その他
•
中学生の頃に接種のメリットやデメリットを聞いて、しっかり判断できるのかは疑
問。それよりは母からの話が最も影響していたと思う。
(1:絶対に接種した
くない 4:どちらと
もいえない 7:ぜひ
接種したい)
72
大学4年(23歳)
女性_1
No.1
普段の接触媒体
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HPVワクチンに
ついて知った
きっかけ
ワクチンの印象
接種した理由
•
•
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•
接種を中断した
理由
•
•
接種を
迷っている理由
•
•
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同居家族
母、妹(2人)
接種経験
あり(1回)
接種時期
1回目:中学生
居住地
近畿
今後の接種予定
なし(接種を迷っている)
家族・周囲の接種状況
妹:未接種
周囲:不明
テレビ、LINEニュース、YouTubeを見る。テレビはバラエティ、ドラマ、映画、
YouTubeはミュージックビデオを見る。
何かを調べる時はGoogle検索。
SNSはアカウントを持っていないので見ない。新聞、雑誌などの紙媒体は見ない。
<キャッチアップ版>
• 今なら無料で接種できることを改めて知った。がんの進行について詳しく知らな
かったことが理解できた。
• 理解できないところ、難しいところ、疑問はなかった。
<概要版>
• 「何人くらいが子宮頸がんになるの?」はクラスで表現されておりわかりやすい。
副反応が出た割合が具体的な数値で書かれているのが良い。
<詳細版>
• 不明点はなかった。わかりやすいと思った。
望ましい情報の
受け取り方
•
•
小学校高学年か中学生の頃、母から接種するかどうか、という感じで聞かれたと思う。
母から詳しい説明はなかったと思うが、病気の予防ができるということは聞いた記憶
がある。
他の注射と比べてすごく痛いと聞いたので、痛かったら嫌だと思った。
当時は受けないといけないものみたいに思っていて、受けるのが当たり前なのかな、
と思って普通に受けに行った記憶がある。
接種を受けたとき、医師や看護師からどんな説明があったかは覚えていない。そんな
にたくさん聞いた記憶はない。
1回目の接種後、接種後の症状に関するニュースが出るようになり、母から「2回目以
降はやめておいたほうがいいんじゃないの」と言われた。
自分自身もテレビでニュースを見た。接種後に体が動かなくなった、生活に支障をき
たしたという内容だった。
接種後に副反応で生活に支障をきたすようなことが起きたら怖い。
今なら無料で接種できる。後々お金がかかるなら無料のうちに受けておいた方が良い
のかもしれない。
病気が予防できるなら受けておきたい。
ワクチンについ
ての情報収集
•
•
•
•
これまで母と会話するタイミングがなかった。母からの情報は信頼している。
誰かから接種を勧められたこともないし、友達との間で話題にもならない。
学校では授業や説明はなかったと思う。
テレビのニュースで見た以外に、自分から検索したり調べたことはない。接種を中断
してからインタビュー当日まで新たな情報も入っていない。
公的機関からの
案内
•
•
妹宛に届いたチラシを見た記憶があるが、読んでいないので内容は分からない。
自分宛に送られてきた記憶はぼんやりとしている。
キャッチアップ
接種の情報
•
いまも無料で接種できるということは、大学からの案内メールを見て知った。メール
を受け取ったのは大学4年になってから。
それ以外の情報は覚えていない。
•
厚生労働省作成
リーフレット
感想
•
•
ワクチン接種に
対する考え
リーフレットで受け取れるほうがよい。ネットで検索しようとは思わないので。
高校生なら学校で配布されると家で読むと思う。大学生の場合、学校に置いてあっ
ても手に取って見ることはしないので、家に届いてほしい。
自分と同年代の人がワクチンの話をしていたら、ちょっと気になるかもしれない。
テレビ、YouTubeの広告なら見るかもしれない。
•
•
「4」くらい。今のところ必要性は感じない。
あまり自分ごとと思えない。自分ががんになって子宮を失うイメージがわかないの
で、わざわざ受けたいとは思わない。でも、全く受けたくないとも思わない。
ワクチンについ
て知りたかった
こと
•
•
どのくらい痛いのかは当時知りたかった。今は気にしないが。
どの程度の人が接種しているのかはちょっと気になる。接種している人がこんなに
いるということが分かったら、接種する・しないに影響する。
その他
•
中学生の頃に接種のメリットやデメリットを聞いて、しっかり判断できるのかは疑
問。それよりは母からの話が最も影響していたと思う。
(1:絶対に接種した
くない 4:どちらと
もいえない 7:ぜひ
接種したい)
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