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04【資料1-2】ファイザー株式会社提出資料 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40343.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第25回 5/23)《厚生労働省》
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主要評価項目

B7471016
免疫原性 PCV20 SC群とPCV13 SC群の比較
初回免疫(3回接種)1か月後のIgG抗体保有率 <13共有血清型>
PCV20 SC群
(%)

100.0

97.7 99.1

96.4

99.1

96.8

99.1

98.2

97.3
92.3

PCV13 SC群

90.0

96.4

95.9

99.1

95.9

98.6

96.8 97.7

96.8

99.1

99.5 99.5

100.0100.0
89.6

87.8

93.6

80.0



60.0


割 40.0

20.0
0.0






1

3

4

5

6A

6B

7F

9V

14

18C

19A

19F

23F

(n=221)(n=220)

(n=221)(n=220)

(n=221)(n=220)

(n=221)(n=220)

(n=221)(n=220)

(n=221)(n=220)

(n=221)(n=220)

(n=221)(n=220)

(n=220)(n=220)

(n=221)(n=220)

(n=221)(n=220)

(n=221)(n=220)

(n=221)(n=220)

PCV20 SC群-PCV13 SC群
群間差(%)

-1.4

-2.7

-2.3

-5.0

-8.1

-8.6

-3.2

-2.7

-0.9

-2.3

0.0

0.0

-4.0

両側95%Cl

-4.4, 1.3

-6.2, 0.1

-5.6, 0.5

-9.6, -0.9

-13.0, -4.0

-14.0, -3.7

-6.8, -0.3

-6.4, 0.4

-4.4, 2.4

-5.6, 0.5

-2.1, 2.1

-1.7, 1.7

-9.5, 1.2

13共通血清型の比較は、PCV13 SC群の対応する血清型から算出した
投与群間の割合の差の両側CIは、Miettinen and Nurminen法を用いて算出し百分率(%)で示した
事前に規定したIgG抗体濃度:血清型5:0.23μg/mL以上, 6B:0.10μg/mL以上, 19A:0.12μg/mL以上, 左記以外:0.35μg/mL以上とした.
非劣性基準:IgG抗体保有率の差(PCV20 SC - PCV13 SC)の両側95%CI下限が-10%を上回った場合とした

CI:信頼区間、IgG:免疫グロブリン G、SC:皮下接種
社内資料 国内第III相試験(B7471016試験)承認時評価資料より作図

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