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04【資料1-2】ファイザー株式会社提出資料 (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40343.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第25回 5/23)《厚生労働省》
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共主要評価項目

B7471011
免疫原性 PCV20 IM群とPCV13 IM群の比較
初回免疫(3回接種)1か月後のIgG抗体保有率
PCV20 IM群(831~833例)

(%)

13共通血清型

100








88.4

93.5 95.9

88.2

79.8

80

79.7

82.5

88.3

86.8

PCV13 IM群(801~802例)
96.6 97.6

92.4

89.8

93.4 94.1

92.6 93.1

97.1 98.1

96.9 96.6
85.5

81.9

77.9

67.6

60

52.1

40
20
0

1

3

4

5

6A

6B

7F

9V

14

18C

19A

19F

23F

PCV20 IM群-PCV13 IM群
群間差(%)

-8.6

-15.5

-8.4

-4.3

-2.4

-4.1

-1.0

-7.9

-0.8

-0.6

-1.0

0.2

-7.6

両側95%Cl

-12.1, -5.1

-20.1,-10.8

-12.0, -4.9

-7.8, -0.8

-4.6, -0.2

-7.0, -1.2

-2.7, 0.7

-11.3, -4.6

-3.1, 1.6

-3.1, 1.9

-2.6, 0.5

-1.5, 2.0

-11.4, -3.9

7追加血清型

(%)

100

PCV20 IM群(831~833例)
96.8

92.7

PCV13 IM群(801~802例)

98.3

98.2

86.7

82.2








80

85.5




67.5

60



40



20
1.2

1.5

0.1

2.6

0.9

1.1

8

10A

11A

12F

15B

22F

33F

PCV20 IM群-PCV13 IM群(23F)
群間差(%)

11.2

-3.3

7.1

-18.1

12.7

12.8

1.1

両側95%Cl

8.6, 14.0

-6.9, 0.3

4.2, 10.2

-22.1, -14.0

10.2, 15.4

10.3, 15.5

-2.2, 4.5

1.6

0



23F(対照値)
23F

13共通血清型の比較は、PCV13 IM群の対応する血清型から
算出した
7追加血清型の比較は、PCV13 IM群の血清型23F(PCV13 IM
群の血清型3を除き、13共通血清型で最も達成割合が低い血
清型)との比較で算出した
投与群間の割合の差の両側CIは、Miettinen and Nurminen法
を用いて算出し百分率(%)で示した
事前に規定したIgG抗体濃度:血清型5:0.23μg/mL以上、6B:
0.10μg/mL以上、19A:0.12μg/mL以上、左記以外:
0.35μg/mL以上とした
非劣性基準:事前に規定したIgG抗体濃度に達した参加者の
割合の差(PCV20群-PCV13群)の両側95%CI下限が-10%
を上回った場合とした

CI:信頼区間、IgG:免疫グロブリン G、IM:筋肉内接種
社内資料 海外第III相試験(B7471011試験)承認時評価資料より作図

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