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04【資料1-2】ファイザー株式会社提出資料 (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40343.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第25回 5/23)《厚生労働省》
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定期接種化に向けた供給準備の考え方
⚫ 本ワクチンは、PCV7とPCV13の確立されたプラットフォームを基盤として開発され、 PCV13に新たに7つ
の血清型が追加されたPCVである。
⚫ 有効性・安全性の観点のみならず、費用対効果1)の観点からも有用性は高いと考えられる。
⚫ 本ワクチンは、PCV13からの切替にて発売する(販売名:プレベナー20 🄬水性懸濁注)。
⚫ 安定供給に関しては、仮に2024年8月から、小児におけるすべての対象者が接種した場合においても、

十分量を供給することが可能である。
⚫ PCV7・PCV13で過去13年にわたり日本に安定供給してきた経験・実績を活かし、PCV20においても安定
供給に努めていく。

PCV7:7価肺炎球菌結合型ワクチン、PCV13:13価肺炎球菌結合型ワクチン、PCV20:20価肺炎球菌結合型ワクチン
1. Expert Rev Vaccines. 2024 Jan-Dec;23(1):485-497. doi: 10.1080/14760584.2024.2345670. Epub 2024 May 2.

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