よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 新たな地域医療構想に関する論点について (67 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40882.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第6回 6/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和6年3月29日新たな地域医療構想等に関する検討会資料

2025年の必要量との乖離(構想区域別/急性期)

第13回地域医療構想及び医師確保
計画に関するワーキンググループ 資料1
令 和 5 年 1 1 月 9 日

○ 急性期について、病床機能報告上の病床数と2025年の必要量との乖離の変化(2015年→2022年)を構想区域別にみると、乖
離率・乖離数いずれでみても、全体として、乖離は縮小している傾向にある。
【乖離率】

必要量より
少ない

40

必要量より
多い

36

(構想区域数)

34

35
30
25
20
15

15

12

10
5

26

23

34

1

3

4

7

12

13

16

18

21
16

2015年

32

31

31

24

23
19

2022年

20

19

18

15

15

12

13 13

12 12

15
11

5

4

7 6

8

7
5

3

4

3

1

11

8

7

0

必要量より
少ない

【乖離数】
60

必要量より
多い

54

(構想区域数)

48

50

41

40

34

37

36

34

31
25

26

25
18

20

11
1

1 2

2 2

1

1

4

2

2

1 2

2 2

3

11

53

2022年

45

45

29

30

10

2015年

12

13

9

9
4

0

資料出所:病床機能報告
※1 2015年と2022年では報告率が異なっていることから、年度間の比較には留意が必要。(2015年:95.5%、2022年:96.7%)
※2 病床機能報告の集計結果と将来の病床数の必要量は計算方法が異なることから、単純に比較するのではなく、詳細な分析や検討を行った上で地域医療構想調整会議
で協議を行うことが重要。

67