資料1 新たな地域医療構想に関する論点について (68 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40882.html |
出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会(第6回 6/21)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
2025年の必要量との乖離(構想区域別/回復期)
第13回地域医療構想及び医師確保
計画に関するワーキンググループ 資料1
令 和 5 年 1 1 月 9 日
○ 回復期について、病床機能報告上の病床数と2025年の必要量との乖離の変化(2015年→2022年)を構想区域別にみると、乖
離率・乖離数いずれでみても、全体として、乖離は縮小している傾向にある。
【乖離率】
必要量より
少ない
80
(構想区域数)
72
69
70
60
60
59
44
37
40
39
30
15
17
15
4
10
2022年
50
30
20
2015年
51
50
必要量より
多い
6
12
25
18
9
16
4
9
2
1
1
5
4
11
1
1
0
【乖離数】
80
必要量より
少ない
73
(構想区域数)
70
60
50
48
2015年
2022年
47
30
10
64
62
40
20
必要量より
多い
23
9 10
11
14
7
12 14
5
29
37 35
27
39
34
27 26
17
4
1 3
0
資料出所:病床機能報告
※1 2015年と2022年では報告率が異なっていることから、年度間の比較には留意が必要。(2015年:95.5%、2022年:96.7%)
※2 病床機能報告の集計結果と将来の病床数の必要量は計算方法が異なることから、単純に比較するのではなく、詳細な分析や検討を行った上で地域医療構想調整会議
で協議を行うことが重要。
68