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令和5年 労働安全衛生調査(実態調査) 概況 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/r05-46-50b.html |
出典情報 | 令和5年 労働安全衛生調査(実態調査)結果の概要(7/25)《厚生労働省》 |
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(3) 高年齢労働者に対する労働災害防止対策の取組状況
60歳以上の高年齢労働者が業務に従事している事業所のうち、エイジフレンドリーガイドライン
(
「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」
)を知っている事業所の割合は23.1%、う
ち高年齢労働者に対する労働災害防止対策に取り組んでいる事業所の割合は19.3%となっている。
このうち、高年齢労働者に対する労働災害防止対策の取組内容(複数回答)をみると、
「高年齢労
働者の特性を考慮した作業管理(高齢者一般に見られる持久性、筋力の低下等を考慮した高年齢労働
者向けの作業内容の見直し)
」が56.5%と最も多く、次いで「個々の高年齢労働者の健康や体力の状
況に応じた対応(健康診断や体力チェックの結果に基づく運動指導や栄養指導、保健指導などの実施
など)
」が45.9%となっている。
(第8表)
第8表 高年齢労働者に対する労働災害防止対策の取組の有無及び取組内容(複数回答)別事業所割合
令和5年
(単位:%)
そ
の
他
)
ェッ
(
(
、
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)
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)
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」
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2)
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高年齢労働者に対する労働災害防止対策の取組の有無
取組内容(複数回答)
実リ身 スり入身 け力理高 用リク労 養チ況個 どリ齢高
施ス体
設 体のの 年 しスの働 指 に々 スに年
ク機 ツ置転機作低高齢 たク実災 導 応の クよ齢
に能 のや倒能 業下齢労 体評施害 クじ高 やる労
関の 使段災の 内等者働 力価 防 保のた年 体身働
す低 用差害低 容を一者 のセ厚止 健結対齢 力体者
る下 な解防下 の考般の 客ル生を 指果応労 維能の
リ等 ど消止を見慮に特 観フ労目 導に 働 持力特
スに
の補 直し見性 的チ働的 な基健者 の低性
クよ
パたう したらを な 省と どづ康の 重下に
アる
ワめ設 高れ考 把 作し のく診健 要に応
セ労
の備 年る慮 握ク成た 実運断康 性伴じ
ス働
ア通・ 齢持し 票の体 施動やや のうた
メ災
シ路装 労久た
力 な指体体 教労教
ン害
スの置 働性作 等転チ ど導力力 育働育
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労
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害
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止
に
取
[ 77.7] 100.0 23.1 19.3
(100.0) ( 20.3)
( 29.4)
( 25.2)
( 56.5)
( 10.3)
( 45.9)
( 27.7)
(
1.4)
3.8
[ 96.5] 100.0 62.1 53.7
(100.0) ( 27.3)
( 29.7)
( 62.5)
( 55.2)
( 19.1)
( 66.1)
( 31.8)
(
0.8)
8.4
500 ~ 999人 [ 99.6] 100.0 54.9 43.4
(100.0) ( 17.8)
( 25.5)
( 42.6)
( 52.0)
( 18.2)
( 52.0)
( 21.5)
(
0.2)
11.3
300 ~ 499人 [ 98.9] 100.0 55.0 41.6
(100.0) ( 25.8)
( 25.0)
( 35.9)
( 57.2)
( 18.9)
( 63.0)
( 29.3)
(
1.7)
13.2
100 ~ 299人 [ 97.3] 100.0 37.3 29.4
(100.0) ( 19.1)
( 37.6)
( 36.9)
( 45.4)
( 15.6)
( 49.6)
( 37.6)
(
1.1)
7.6
50 ~
99人 [ 93.0] 100.0 29.8 24.7
(100.0) ( 22.0)
( 42.7)
( 42.7)
( 55.6)
(
8.7)
( 57.1)
( 29.2)
(
0.8)
5.1
30 ~
49人 [ 84.4] 100.0 22.3 18.6
(100.0) ( 17.6)
( 23.5)
( 23.4)
( 69.3)
(
6.6)
( 39.2)
( 22.9)
(
4.8)
3.6
10 ~
29人 [ 72.9] 100.0 20.3 17.2
(100.0) ( 20.6)
( 26.8)
( 18.9)
( 55.1)
( 10.4)
( 43.7)
( 27.1)
(
0.7)
3.1
( 事業 所規 模)
1,000 人以上
注:1)
2)
3)
[ ]は、全事業所を100とした60歳以上の高年齢労働者が業務に従事している事業所の割合である。
「エイジフレンドリーガイドラインを知っている」には高年齢労働者に対する労働災害防止対策の取組の有無不明が含まれる。
( )は、「高年齢労働者に対する労働災害防止対策に取り組んでいる」事業所を100とした割合である。
9
60歳以上の高年齢労働者が業務に従事している事業所のうち、エイジフレンドリーガイドライン
(
「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」
)を知っている事業所の割合は23.1%、う
ち高年齢労働者に対する労働災害防止対策に取り組んでいる事業所の割合は19.3%となっている。
このうち、高年齢労働者に対する労働災害防止対策の取組内容(複数回答)をみると、
「高年齢労
働者の特性を考慮した作業管理(高齢者一般に見られる持久性、筋力の低下等を考慮した高年齢労働
者向けの作業内容の見直し)
」が56.5%と最も多く、次いで「個々の高年齢労働者の健康や体力の状
況に応じた対応(健康診断や体力チェックの結果に基づく運動指導や栄養指導、保健指導などの実施
など)
」が45.9%となっている。
(第8表)
第8表 高年齢労働者に対する労働災害防止対策の取組の有無及び取組内容(複数回答)別事業所割合
令和5年
(単位:%)
そ
の
他
)
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2)
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高年齢労働者に対する労働災害防止対策の取組の有無
取組内容(複数回答)
実リ身 スり入身 け力理高 用リク労 養チ況個 どリ齢高
施ス体
設 体のの 年 しスの働 指 に々 スに年
ク機 ツ置転機作低高齢 たク実災 導 応の クよ齢
に能 のや倒能 業下齢労 体評施害 クじ高 やる労
関の 使段災の 内等者働 力価 防 保のた年 体身働
す低 用差害低 容を一者 のセ厚止 健結対齢 力体者
る下 な解防下 の考般の 客ル生を 指果応労 維能の
リ等 ど消止を見慮に特 観フ労目 導に 働 持力特
スに
の補 直し見性 的チ働的 な基健者 の低性
クよ
パたう したらを な 省と どづ康の 重下に
アる
ワめ設 高れ考 把 作し のく診健 要に応
セ労
の備 年る慮 握ク成た 実運断康 性伴じ
ス働
ア通・ 齢持し 票の体 施動やや のうた
メ災
シ路装 労久た
力 な指体体 教労教
ン害
スの置 働性作 等転チ ど導力力 育働育
ト発
ト手の 者 業 を倒
や の な災
の生
す導 向筋管 活等
栄 状
害加
ー
分
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組年
ん齢
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い働
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対
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に
取
[ 77.7] 100.0 23.1 19.3
(100.0) ( 20.3)
( 29.4)
( 25.2)
( 56.5)
( 10.3)
( 45.9)
( 27.7)
(
1.4)
3.8
[ 96.5] 100.0 62.1 53.7
(100.0) ( 27.3)
( 29.7)
( 62.5)
( 55.2)
( 19.1)
( 66.1)
( 31.8)
(
0.8)
8.4
500 ~ 999人 [ 99.6] 100.0 54.9 43.4
(100.0) ( 17.8)
( 25.5)
( 42.6)
( 52.0)
( 18.2)
( 52.0)
( 21.5)
(
0.2)
11.3
300 ~ 499人 [ 98.9] 100.0 55.0 41.6
(100.0) ( 25.8)
( 25.0)
( 35.9)
( 57.2)
( 18.9)
( 63.0)
( 29.3)
(
1.7)
13.2
100 ~ 299人 [ 97.3] 100.0 37.3 29.4
(100.0) ( 19.1)
( 37.6)
( 36.9)
( 45.4)
( 15.6)
( 49.6)
( 37.6)
(
1.1)
7.6
50 ~
99人 [ 93.0] 100.0 29.8 24.7
(100.0) ( 22.0)
( 42.7)
( 42.7)
( 55.6)
(
8.7)
( 57.1)
( 29.2)
(
0.8)
5.1
30 ~
49人 [ 84.4] 100.0 22.3 18.6
(100.0) ( 17.6)
( 23.5)
( 23.4)
( 69.3)
(
6.6)
( 39.2)
( 22.9)
(
4.8)
3.6
10 ~
29人 [ 72.9] 100.0 20.3 17.2
(100.0) ( 20.6)
( 26.8)
( 18.9)
( 55.1)
( 10.4)
( 43.7)
( 27.1)
(
0.7)
3.1
( 事業 所規 模)
1,000 人以上
注:1)
2)
3)
[ ]は、全事業所を100とした60歳以上の高年齢労働者が業務に従事している事業所の割合である。
「エイジフレンドリーガイドラインを知っている」には高年齢労働者に対する労働災害防止対策の取組の有無不明が含まれる。
( )は、「高年齢労働者に対する労働災害防止対策に取り組んでいる」事業所を100とした割合である。
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