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令和5年 労働安全衛生調査(実態調査) 概況 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/r05-46-50b.html |
出典情報 | 令和5年 労働安全衛生調査(実態調査)結果の概要(7/25)《厚生労働省》 |
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(3) 製造業における機械によるはさまれ・巻き込まれ災害の防止の取組の実施状況
製造業で、はさまれ・巻き込まれのおそれのある機械を保有している事業所のうち、機械によるは
さまれ・巻き込まれ災害の防止に取り組んでいる事業所の割合は98.6%となっている。
このうち、取組内容(複数回答)をみると、
「作業者に使用方法・取扱方法を教えている」が94.2%
と最も多く、次いで「注意喚起の標識を掲示等している」が65.4%となっている。
(第12表)
第 12 表 製造業における機械によるはさまれ・巻き込まれ災害の防止の取組の実施の有無
及び取組内容(複数回答)別事業所割合
令和5年
(単位:%)
機械によるはさまれ・巻き込まれ災害の防止の取組の有無
取組内容(複数回答)
区
分
合
計
(事業 所規 模)
1,000 人以上
500 ~ 999人
300 ~ 499人
100 ~ 299人
50 ~ 99人
30 ~ 49人
10 ~ 29人
注:1)
2)
3)
はさまれ・巻き
製造業
込まれのおそれ
の事業
のある機械を保
所計 1)
有している 2)
機械のリ 機能安全 わかりや
作業者に
注意喚起
スクアセ を活用し すい取扱
使用方
取り組んでいる 3) スメント た機械を 説明書を の標識を 法・取扱
掲示等し
を実施し 導入して 作成して
方法を教
ている
ている
いる
いる
えている
その他
はさま
れ・巻き
込まれの
取り組ん おそれの
でいない ある機械
を保有し
ていない
100.0
80.9
(100.0)
( 98.6)
<100.0>
< 44.2>
< 54.8>
< 31.3>
< 65.4>
< 94.2>
<
3.7>
(
1.4)
6.3
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
90.2
91.9
93.2
88.3
92.5
80.6
76.8
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
( 99.8)
( 98.6)
( 98.0)
<100.0>
<100.0>
<100.0>
<100.0>
<100.0>
<100.0>
<100.0>
< 99.5>
< 96.6>
< 87.1>
< 71.5>
< 58.1>
< 42.5>
< 33.6>
< 91.8>
< 87.9>
< 90.1>
< 71.2>
< 58.8>
< 53.5>
< 49.4>
< 82.6>
< 71.2>
< 61.5>
< 54.7>
< 37.4>
< 27.6>
< 24.7>
< 97.7>
< 99.8>
< 93.2>
< 89.3>
< 79.5>
< 68.9>
< 55.0>
< 99.6>
< 97.7>
< 94.3>
< 94.4>
< 96.3>
< 92.7>
< 93.9>
<
<
<
<
<
<
<
4.8>
1.4>
4.5>
2.5>
7.0>
2.6>
3.4>
(
(
(
(
(
(
(
-)
-)
-)
-)
0.2)
1.4)
2.0)
1.5
2.3
0.6
2.3
2.1
6.9
7.9
「製造業の事業所計」には、はさまれ・巻き込まれのおそれのある機械の保有状況不明が含まれる。
( )は、「はさまれ・巻き込まれのおそれのある機械を保有している」事業所を100とした割合である。
< >は、機械によるはさまれ・巻き込まれ災害の防止を取り組んでいる事業所を100とした割合である。
(4) 林業における「チェーンソーによる伐木等作業の安全に関するガイドライン」に基づく措置の実
施状況
林業の事業所のうち、
「チェーンソーによる伐木等作業の安全に関するガイドライン」に基づく措
置に取り組んでいる事業所の割合は92.7%となっている。
このうち、取組内容(複数回答)をみると、
「ガイドラインに定めるチェーンソーの取扱い方法等
の徹底」が96.2%と最も多く、次いで「ガイドラインに定めるかかり木処理における禁止事項の遵守
の徹底」が93.1%となっている。
(第13表)
第 13 表 林業における「チェーンソーによる伐木等作業の安全に関するガイドライン」に
基づく措置の有無及び取組内容(複数回答)別事業所割合
令和5年
(単位:%)
取組内容(複数回答)
区
分
合
計
( 事業 所規 模)
1,000 人以上
500 ~ 999人
300 ~ 499人
100 ~ 299人
50 ~ 99人
30 ~ 49人
10 ~ 29人
注:1)
2)
林業の事業
所計 1)
「チェーンソーによる
伐木等作業の安全に関
事前調査の
するガイドライン」に
実施、作業
基づく措置に取り組ん
計画の作成
でいる 2)
100.0
92.7
(100.0)
100.0 *
100.0
100.0
100.0
- (
-)
- (
-)
- (
-)
100.0 * (100.0) *
92.3 (100.0)
100.0 (100.0)
91.4 (100.0)
「チェーン
ソーによる
伐木等作業
の安全に関
するガイド
ライン」に
基づく措置
に取り組ん
でいない
作業指揮者
の配置
ガイドライ
ンに定める
かかり木処
理における
禁止事項の
遵守の徹底
ガイドライ
ンに定める
チェーン
ソーの取扱
い方法等の
徹底
( 87.3)
( 81.2)
( 93.1)
( 96.2)
(
6.4)
2.9
(
-)
(
-)
(
-)
(100.0) *
( 91.7)
( 96.0)
( 85.1)
(
-)
(
-)
(
-)
(100.0) *
( 91.7)
( 84.0)
( 79.7)
(
-)
(
-)
(
-)
(100.0) *
(100.0)
( 96.0)
( 91.9)
(
-)
(
-)
(
-)
(100.0) *
(100.0)
( 96.0)
( 95.9)
(
(
(
(
(
(
(
-)
-)
-)
-) *
8.3)
4.0)
6.8)
- *
3.7
リスクアセ
スメントの
実施
( 84.9)
(
-)
(
-)
(
-)
(100.0) *
( 83.3)
( 84.0)
( 85.1)
その他
「林業の事業所計」には、林業における「チェーンソーによる伐木等作業の安全に関するガイドライン」に基づく措置の有無不明が含まれる。
( )は、「「チェーンソーによる伐木等作業の安全に関するガイドライン」に基づく措置に取り組んでいる」事業所を100とした割合である。
12
製造業で、はさまれ・巻き込まれのおそれのある機械を保有している事業所のうち、機械によるは
さまれ・巻き込まれ災害の防止に取り組んでいる事業所の割合は98.6%となっている。
このうち、取組内容(複数回答)をみると、
「作業者に使用方法・取扱方法を教えている」が94.2%
と最も多く、次いで「注意喚起の標識を掲示等している」が65.4%となっている。
(第12表)
第 12 表 製造業における機械によるはさまれ・巻き込まれ災害の防止の取組の実施の有無
及び取組内容(複数回答)別事業所割合
令和5年
(単位:%)
機械によるはさまれ・巻き込まれ災害の防止の取組の有無
取組内容(複数回答)
区
分
合
計
(事業 所規 模)
1,000 人以上
500 ~ 999人
300 ~ 499人
100 ~ 299人
50 ~ 99人
30 ~ 49人
10 ~ 29人
注:1)
2)
3)
はさまれ・巻き
製造業
込まれのおそれ
の事業
のある機械を保
所計 1)
有している 2)
機械のリ 機能安全 わかりや
作業者に
注意喚起
スクアセ を活用し すい取扱
使用方
取り組んでいる 3) スメント た機械を 説明書を の標識を 法・取扱
掲示等し
を実施し 導入して 作成して
方法を教
ている
ている
いる
いる
えている
その他
はさま
れ・巻き
込まれの
取り組ん おそれの
でいない ある機械
を保有し
ていない
100.0
80.9
(100.0)
( 98.6)
<100.0>
< 44.2>
< 54.8>
< 31.3>
< 65.4>
< 94.2>
<
3.7>
(
1.4)
6.3
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
90.2
91.9
93.2
88.3
92.5
80.6
76.8
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
( 99.8)
( 98.6)
( 98.0)
<100.0>
<100.0>
<100.0>
<100.0>
<100.0>
<100.0>
<100.0>
< 99.5>
< 96.6>
< 87.1>
< 71.5>
< 58.1>
< 42.5>
< 33.6>
< 91.8>
< 87.9>
< 90.1>
< 71.2>
< 58.8>
< 53.5>
< 49.4>
< 82.6>
< 71.2>
< 61.5>
< 54.7>
< 37.4>
< 27.6>
< 24.7>
< 97.7>
< 99.8>
< 93.2>
< 89.3>
< 79.5>
< 68.9>
< 55.0>
< 99.6>
< 97.7>
< 94.3>
< 94.4>
< 96.3>
< 92.7>
< 93.9>
<
<
<
<
<
<
<
4.8>
1.4>
4.5>
2.5>
7.0>
2.6>
3.4>
(
(
(
(
(
(
(
-)
-)
-)
-)
0.2)
1.4)
2.0)
1.5
2.3
0.6
2.3
2.1
6.9
7.9
「製造業の事業所計」には、はさまれ・巻き込まれのおそれのある機械の保有状況不明が含まれる。
( )は、「はさまれ・巻き込まれのおそれのある機械を保有している」事業所を100とした割合である。
< >は、機械によるはさまれ・巻き込まれ災害の防止を取り組んでいる事業所を100とした割合である。
(4) 林業における「チェーンソーによる伐木等作業の安全に関するガイドライン」に基づく措置の実
施状況
林業の事業所のうち、
「チェーンソーによる伐木等作業の安全に関するガイドライン」に基づく措
置に取り組んでいる事業所の割合は92.7%となっている。
このうち、取組内容(複数回答)をみると、
「ガイドラインに定めるチェーンソーの取扱い方法等
の徹底」が96.2%と最も多く、次いで「ガイドラインに定めるかかり木処理における禁止事項の遵守
の徹底」が93.1%となっている。
(第13表)
第 13 表 林業における「チェーンソーによる伐木等作業の安全に関するガイドライン」に
基づく措置の有無及び取組内容(複数回答)別事業所割合
令和5年
(単位:%)
取組内容(複数回答)
区
分
合
計
( 事業 所規 模)
1,000 人以上
500 ~ 999人
300 ~ 499人
100 ~ 299人
50 ~ 99人
30 ~ 49人
10 ~ 29人
注:1)
2)
林業の事業
所計 1)
「チェーンソーによる
伐木等作業の安全に関
事前調査の
するガイドライン」に
実施、作業
基づく措置に取り組ん
計画の作成
でいる 2)
100.0
92.7
(100.0)
100.0 *
100.0
100.0
100.0
- (
-)
- (
-)
- (
-)
100.0 * (100.0) *
92.3 (100.0)
100.0 (100.0)
91.4 (100.0)
「チェーン
ソーによる
伐木等作業
の安全に関
するガイド
ライン」に
基づく措置
に取り組ん
でいない
作業指揮者
の配置
ガイドライ
ンに定める
かかり木処
理における
禁止事項の
遵守の徹底
ガイドライ
ンに定める
チェーン
ソーの取扱
い方法等の
徹底
( 87.3)
( 81.2)
( 93.1)
( 96.2)
(
6.4)
2.9
(
-)
(
-)
(
-)
(100.0) *
( 91.7)
( 96.0)
( 85.1)
(
-)
(
-)
(
-)
(100.0) *
( 91.7)
( 84.0)
( 79.7)
(
-)
(
-)
(
-)
(100.0) *
(100.0)
( 96.0)
( 91.9)
(
-)
(
-)
(
-)
(100.0) *
(100.0)
( 96.0)
( 95.9)
(
(
(
(
(
(
(
-)
-)
-)
-) *
8.3)
4.0)
6.8)
- *
3.7
リスクアセ
スメントの
実施
( 84.9)
(
-)
(
-)
(
-)
(100.0) *
( 83.3)
( 84.0)
( 85.1)
その他
「林業の事業所計」には、林業における「チェーンソーによる伐木等作業の安全に関するガイドライン」に基づく措置の有無不明が含まれる。
( )は、「「チェーンソーによる伐木等作業の安全に関するガイドライン」に基づく措置に取り組んでいる」事業所を100とした割合である。
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