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令和5年 労働安全衛生調査（実態調査） 概況 (16 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/r05-46-50b.html |
| 出典情報 | 令和5年 労働安全衛生調査（実態調査）結果の概要（7／25）《厚生労働省》 |
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【個人調査】
１ 仕事や職業生活における不安やストレスに関する事項
(1) 仕事や職業生活に関するストレスの状況
現在の仕事や職業生活に関することで、強い不安、悩み、ストレス（以下「ストレス」という。）
となっていると感じる事柄がある労働者の割合は82.7％［令和４年調査82.2％］となっている。
ストレスとなっていると感じる事柄がある労働者について、その内容（主なもの３つ以内）をみる
と、
「仕事の失敗、責任の発生等」が39.7％[同35.9％]と最も多く、次いで「仕事の量」が39.4％[同
36.3％]、「対人関係（セクハラ・パワハラを含む。）」が29.6％[同26.2％]となっている。
（第17表、
第１図）
第17表 仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスの有無
及び内容（主なもの３つ以内）別労働者割合
令和５年
区
分
労働者計 1)
強い不安、悩み、ストレスと
感じる事柄がある 2)
（単位:％）
強い不安、悩み、ストレスの内容（主なもの３つ以内）
対人関係（セ 役割・地位の
クハラ・パワ 変化等（昇
仕事の量
仕事の質
ハラを含
進・昇格、配
む。）
置転換等）
合
計 3)
（ 年 齢 階 級 ）
20歳未満
20～29歳
30～39歳
40～49歳
50～59歳
60歳以上
（
性
）
男
女
（ 就 業 形 態 ）
正社員
契約社員
パートタイム労働者
派遣労働者
100.0
82.7
(100.0)
( 39.4)
( 27.3)
( 29.6)
( 15.8)
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
21.1
72.0
86.0
87.9
86.2
64.8
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
( 14.9)
( 38.1)
( 34.7)
( 49.7)
( 31.9)
( 38.3)
( 5.1)
( 24.3)
( 28.4)
( 25.2)
( 27.2)
( 37.0)
( 33.3)
( 25.1)
( 31.8)
( 29.5)
( 26.4)
( 41.4)
( 7.3)
( 13.3)
( 22.4)
( 16.7)
( 13.4)
( 6.5)
100.0
100.0
84.0
81.1
(100.0)
(100.0)
( 41.9)
( 36.3)
( 28.9)
( 25.2)
( 26.3)
( 33.7)
( 18.5)
( 12.4)
100.0
100.0
100.0
100.0
86.1
79.8
65.2
83.5
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
( 41.2)
( 32.7)
( 31.3)
( 25.7)
( 27.8)
( 21.8)
( 21.6)
( 35.1)
( 29.6)
( 32.2)
( 30.1)
( 26.8)
( 17.2)
( 15.3)
( 7.7)
( 9.9)
令和４年
100.0
82.2
(100.0)
( 36.3)
( 27.1)
( 26.2)
( 16.2)
合計
強い不安、悩み、ストレスの内容（主なもの３つ以内）
区
分
顧客、取引先
仕事の失敗、
事故や災害の
等からのク
責任の発生等
体験
レーム
強い不安、悩
み、ストレス
雇用の安定性 会社の将来性 その他の事柄 と感じる事柄
がない
合
計 3)
（ 年 齢 階 級 ）
20歳未満
20～29歳
30～39歳
40～49歳
50～59歳
60歳以上
（
性
）
男
女
（ 就 業 形 態 ）
正社員
契約社員
パートタイム労働者
派遣労働者
( 39.7)
( 26.6)
(
2.3)
(
9.6)
( 22.2)
( 13.2)
16.7
( 83.9)
( 48.6)
( 42.0)
( 35.5)
( 42.9)
( 27.8)
( 11.8)
( 23.6)
( 24.3)
( 29.9)
( 29.8)
( 10.7)
(
(
(
(
(
(
3.3)
0.9)
3.7)
1.9)
1.9)
3.8)
( 2.9)
( 8.4)
( 6.7)
( 7.1)
( 12.7)
( 17.6)
( 7.1)
( 23.4)
( 26.8)
( 26.0)
( 17.7)
( 9.4)
( 30.8)
( 12.3)
( 10.6)
( 11.6)
( 16.7)
( 14.6)
78.9
27.2
13.3
11.9
12.9
34.9
( 39.2)
( 40.2)
( 25.5)
( 28.0)
(
(
3.6)
0.7)
( 8.7)
( 10.7)
( 25.8)
( 17.7)
( 11.9)
( 14.8)
15.7
17.9
( 42.9)
( 24.4)
( 23.0)
( 36.3)
( 29.2)
( 14.1)
( 17.7)
( 6.6)
(
(
(
(
2.1)
3.1)
3.7)
1.6)
( 4.8)
( 38.2)
( 29.8)
( 31.7)
( 24.4)
( 14.6)
( 12.5)
( 2.9)
( 10.3)
( 22.1)
( 26.2)
( 33.8)
13.3
19.5
33.8
16.4
令和４年
( 35.9)
( 21.9)
(
3.6)
( 11.8)
( 23.1)
( 12.5)
17.5
注：1)
2)
3)
合計
「労働者計」には、強い不安、悩み、ストレスと感じる事柄の有無不明が含まれる。
( )は、「強い不安、悩み、ストレスと感じる事柄がある」労働者を100とした割合である。
「合計」には、「年齢階級」「性」「就業形態」の各区分の不明が含まれる。
15
１ 仕事や職業生活における不安やストレスに関する事項
(1) 仕事や職業生活に関するストレスの状況
現在の仕事や職業生活に関することで、強い不安、悩み、ストレス（以下「ストレス」という。）
となっていると感じる事柄がある労働者の割合は82.7％［令和４年調査82.2％］となっている。
ストレスとなっていると感じる事柄がある労働者について、その内容（主なもの３つ以内）をみる
と、
「仕事の失敗、責任の発生等」が39.7％[同35.9％]と最も多く、次いで「仕事の量」が39.4％[同
36.3％]、「対人関係（セクハラ・パワハラを含む。）」が29.6％[同26.2％]となっている。
（第17表、
第１図）
第17表 仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスの有無
及び内容（主なもの３つ以内）別労働者割合
令和５年
区
分
労働者計 1)
強い不安、悩み、ストレスと
感じる事柄がある 2)
（単位:％）
強い不安、悩み、ストレスの内容（主なもの３つ以内）
対人関係（セ 役割・地位の
クハラ・パワ 変化等（昇
仕事の量
仕事の質
ハラを含
進・昇格、配
む。）
置転換等）
合
計 3)
（ 年 齢 階 級 ）
20歳未満
20～29歳
30～39歳
40～49歳
50～59歳
60歳以上
（
性
）
男
女
（ 就 業 形 態 ）
正社員
契約社員
パートタイム労働者
派遣労働者
100.0
82.7
(100.0)
( 39.4)
( 27.3)
( 29.6)
( 15.8)
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
21.1
72.0
86.0
87.9
86.2
64.8
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
( 14.9)
( 38.1)
( 34.7)
( 49.7)
( 31.9)
( 38.3)
( 5.1)
( 24.3)
( 28.4)
( 25.2)
( 27.2)
( 37.0)
( 33.3)
( 25.1)
( 31.8)
( 29.5)
( 26.4)
( 41.4)
( 7.3)
( 13.3)
( 22.4)
( 16.7)
( 13.4)
( 6.5)
100.0
100.0
84.0
81.1
(100.0)
(100.0)
( 41.9)
( 36.3)
( 28.9)
( 25.2)
( 26.3)
( 33.7)
( 18.5)
( 12.4)
100.0
100.0
100.0
100.0
86.1
79.8
65.2
83.5
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
( 41.2)
( 32.7)
( 31.3)
( 25.7)
( 27.8)
( 21.8)
( 21.6)
( 35.1)
( 29.6)
( 32.2)
( 30.1)
( 26.8)
( 17.2)
( 15.3)
( 7.7)
( 9.9)
令和４年
100.0
82.2
(100.0)
( 36.3)
( 27.1)
( 26.2)
( 16.2)
合計
強い不安、悩み、ストレスの内容（主なもの３つ以内）
区
分
顧客、取引先
仕事の失敗、
事故や災害の
等からのク
責任の発生等
体験
レーム
強い不安、悩
み、ストレス
雇用の安定性 会社の将来性 その他の事柄 と感じる事柄
がない
合
計 3)
（ 年 齢 階 級 ）
20歳未満
20～29歳
30～39歳
40～49歳
50～59歳
60歳以上
（
性
）
男
女
（ 就 業 形 態 ）
正社員
契約社員
パートタイム労働者
派遣労働者
( 39.7)
( 26.6)
(
2.3)
(
9.6)
( 22.2)
( 13.2)
16.7
( 83.9)
( 48.6)
( 42.0)
( 35.5)
( 42.9)
( 27.8)
( 11.8)
( 23.6)
( 24.3)
( 29.9)
( 29.8)
( 10.7)
(
(
(
(
(
(
3.3)
0.9)
3.7)
1.9)
1.9)
3.8)
( 2.9)
( 8.4)
( 6.7)
( 7.1)
( 12.7)
( 17.6)
( 7.1)
( 23.4)
( 26.8)
( 26.0)
( 17.7)
( 9.4)
( 30.8)
( 12.3)
( 10.6)
( 11.6)
( 16.7)
( 14.6)
78.9
27.2
13.3
11.9
12.9
34.9
( 39.2)
( 40.2)
( 25.5)
( 28.0)
(
(
3.6)
0.7)
( 8.7)
( 10.7)
( 25.8)
( 17.7)
( 11.9)
( 14.8)
15.7
17.9
( 42.9)
( 24.4)
( 23.0)
( 36.3)
( 29.2)
( 14.1)
( 17.7)
( 6.6)
(
(
(
(
2.1)
3.1)
3.7)
1.6)
( 4.8)
( 38.2)
( 29.8)
( 31.7)
( 24.4)
( 14.6)
( 12.5)
( 2.9)
( 10.3)
( 22.1)
( 26.2)
( 33.8)
13.3
19.5
33.8
16.4
令和４年
( 35.9)
( 21.9)
(
3.6)
( 11.8)
( 23.1)
( 12.5)
17.5
注：1)
2)
3)
合計
「労働者計」には、強い不安、悩み、ストレスと感じる事柄の有無不明が含まれる。
( )は、「強い不安、悩み、ストレスと感じる事柄がある」労働者を100とした割合である。
「合計」には、「年齢階級」「性」「就業形態」の各区分の不明が含まれる。
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