よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 前田構成員提出資料 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41718.html
出典情報 妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第2回 8/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

「正常分娩」はすべての時期を通じて医師と看護職員(助産師・看護
師等)の協働で行われている
・医師は医療行為を行う。助産師は助産行為を行う。
看護師は医師または助産師の指示監督の下で助産の補助を行う。

・陣痛の発来(あるいは前期破水)から分娩に至るまで
助産師・看護師は妊婦に寄り添い、心身の援助を行う。
・助産師・看護師は分娩監視装置の胎児心拍パターンを理解し、異常発生時には

ガイドラインに沿った医師への報告・伝達を行う。
・分娩時はそれぞれの職種・資格に応じた役割を果たす。
・産後には育児支援、授乳支援、乳房管理、メンタルヘルスケアなど
医師と共に看護職員の果たす役割は大変大きい。
21