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資料1 前田構成員提出資料 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41718.html
出典情報 妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第2回 8/1)《厚生労働省》
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日本産婦人科医会が考える
「正常分娩」保険化の問題点
・分娩費が保険化されたら(されても)
(1)妊婦の経済的負担は減少しない。現状とそれほど変わらない。
(2)多くの産科医療機関は減収となる。
(3)産科医療機関はサービスや医療安全にかける費用を削らざるをえない。

(4)産科医療機関が減少する。
(5)妊婦の産科医療機関選択の幅が狭まる。医療機関へのアクセスも悪くなる。
(6)世界に誇る日本の周産期医療の成績が悪化する。

(7)「産科」を選択する若手医師の減少につながる。

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