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資料1 前田構成員提出資料 (37 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41718.html |
出典情報 | 妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第2回 8/1)《厚生労働省》 |
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「正常分娩」が保険化された場合に生じる疑念(3)
正常新生児の扱いはどうなるのか
現行:
①児は母の付属物として扱われ「新生児保育管理料」として費用が徴収されてい
る(保険適用外)。
②児に疾病が生じた際は健康保険の適用となり入院料が保険で算定される。
疑念:母の入院が保険の適用となった場合、正常新生児もひとりの患者として
保険入院となるのか?(現行では異常分娩の場合児は母の付属物として扱われ
「新生児保育管理料」として費用が徴収されている。)
もし児がひとりの患者として扱われた場合に、多くの施設でオーバーベッドの
問題が生じる。
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正常新生児の扱いはどうなるのか
現行:
①児は母の付属物として扱われ「新生児保育管理料」として費用が徴収されてい
る(保険適用外)。
②児に疾病が生じた際は健康保険の適用となり入院料が保険で算定される。
疑念:母の入院が保険の適用となった場合、正常新生児もひとりの患者として
保険入院となるのか?(現行では異常分娩の場合児は母の付属物として扱われ
「新生児保育管理料」として費用が徴収されている。)
もし児がひとりの患者として扱われた場合に、多くの施設でオーバーベッドの
問題が生じる。
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