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資料1 前田構成員提出資料 (35 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41718.html |
出典情報 | 妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第2回 8/1)《厚生労働省》 |
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「正常分娩」が保険化された場合に生じる疑念(1)
「正常分娩」の範囲をどの部分に設定するのか?
保険適用の範囲を分娩時のみとするのか、陣発から分娩までとするのか、陣発
から胎盤娩出までとするのか。
現行:
異常分娩時に、保険が適用されるのは産科手術の手技、投薬、麻酔等に対して
のみであり、それ以外の医療、助産、看護は「分娩介助料」に含んで請求される
ことが多い。
疑念:
もし「正常分娩」の保険適用の範囲が陣痛発来(破水)から分娩までとされた場
合に、逆に異常分娩時に「分娩介助料」の概念は保険化されるのか、現行のまま
なのか?
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「正常分娩」の範囲をどの部分に設定するのか?
保険適用の範囲を分娩時のみとするのか、陣発から分娩までとするのか、陣発
から胎盤娩出までとするのか。
現行:
異常分娩時に、保険が適用されるのは産科手術の手技、投薬、麻酔等に対して
のみであり、それ以外の医療、助産、看護は「分娩介助料」に含んで請求される
ことが多い。
疑念:
もし「正常分娩」の保険適用の範囲が陣痛発来(破水)から分娩までとされた場
合に、逆に異常分娩時に「分娩介助料」の概念は保険化されるのか、現行のまま
なのか?
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