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資料2-1 令和5年度業務実績評価説明資料 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》 |
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評価項目No.1-1
Ⅲ
評定の根拠(Ⅱ
根拠
診療事業 (2)予防・健康づくりの推進
指標の達成状況以外)
理由
・健診について、受診者数が約127万人(対令和4年度比+9,070人)であった。
特定健康診査、
特定保健指導
・住民ニーズに対応するため、オプション検査を新たに追加した。また健診後の精密検査受診促
を含む効果的
進のため、健診当日中の予約や外来受診を可能となるよう努めた。
な健康診断の
・健康教室の開催や特定保健指導での栄養指導に力を入れるなど、地域住民の主体的な健康増進
実施
への取り組みに努めた。(P38)
参考指標
【健診受診者数の推移】
【特定保健指導の推移】
30年度 元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
増減
(対4年
度比)
動機付け支援初回
5,569人
6,715人
6,722人
7,478人
8,235人
9,581人
+1,346人
動機付け支援終了者
5,239人
5,897人
5,860人
6,547人
7,126人
8,480人
+1,354人
積極的支援初回
6,768人
7,579人
8,186人
8,864人
9,131人
11,138人
+2,007人
積極的支援終了者
4,637人
5,175人
5,473人
6,330人
5,990人
7,077人
+1,087人
(人)
1,350,000
1,300,000
1,250,000
1,200,000
1,150,000
種別
1,304,535 1,295,658
1,262,467 1,264,060 1,273,130
1,190,581
健診受診者数
《主な取組事例》
・大腸内視鏡精密検査(大腸二次検査)を開始し、健康管理センター経由での大腸内視鏡検査が例年の2倍の158件となった。
また、要精密検査となった方が二次検査を受けやすくするよう、従来来院を求めていた二次検査の電話での申し込みや検査
結果の郵送受け取りを可能とし、受診促進につなげた。(船橋中央病院)
・健診の胃カメラ検査で疑い所見のある患者は当日病理検査を実施し、胃癌が発見された場合には早急に患者へ連絡し、早期
の外来受診・入院治療につなげている。このように健診センターと病院で連携することで、健診受診から治療・退院まで平
均42日とスピーディな対応が可能となった。(山梨病院)
JCHO 独立行政法人 地域医療機能推進機構
9
Ⅲ
評定の根拠(Ⅱ
根拠
診療事業 (2)予防・健康づくりの推進
指標の達成状況以外)
理由
・健診について、受診者数が約127万人(対令和4年度比+9,070人)であった。
特定健康診査、
特定保健指導
・住民ニーズに対応するため、オプション検査を新たに追加した。また健診後の精密検査受診促
を含む効果的
進のため、健診当日中の予約や外来受診を可能となるよう努めた。
な健康診断の
・健康教室の開催や特定保健指導での栄養指導に力を入れるなど、地域住民の主体的な健康増進
実施
への取り組みに努めた。(P38)
参考指標
【健診受診者数の推移】
【特定保健指導の推移】
30年度 元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
増減
(対4年
度比)
動機付け支援初回
5,569人
6,715人
6,722人
7,478人
8,235人
9,581人
+1,346人
動機付け支援終了者
5,239人
5,897人
5,860人
6,547人
7,126人
8,480人
+1,354人
積極的支援初回
6,768人
7,579人
8,186人
8,864人
9,131人
11,138人
+2,007人
積極的支援終了者
4,637人
5,175人
5,473人
6,330人
5,990人
7,077人
+1,087人
(人)
1,350,000
1,300,000
1,250,000
1,200,000
1,150,000
種別
1,304,535 1,295,658
1,262,467 1,264,060 1,273,130
1,190,581
健診受診者数
《主な取組事例》
・大腸内視鏡精密検査(大腸二次検査)を開始し、健康管理センター経由での大腸内視鏡検査が例年の2倍の158件となった。
また、要精密検査となった方が二次検査を受けやすくするよう、従来来院を求めていた二次検査の電話での申し込みや検査
結果の郵送受け取りを可能とし、受診促進につなげた。(船橋中央病院)
・健診の胃カメラ検査で疑い所見のある患者は当日病理検査を実施し、胃癌が発見された場合には早急に患者へ連絡し、早期
の外来受診・入院治療につなげている。このように健診センターと病院で連携することで、健診受診から治療・退院まで平
均42日とスピーディな対応が可能となった。(山梨病院)
JCHO 独立行政法人 地域医療機能推進機構
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