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資料2-1 令和5年度業務実績評価説明資料 (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》
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評価項目No. 1-4

教育研修事業 (1)質の高い人材の確保・育成
(2)地域の医療・介護従事者に対する教育
自己評価 A (過去の主務大臣評価 R元年度:A R2年度:A
R3年度:A R4年度:A)
Ⅰ 中期目標の内容
4 教育研修事業
質の高い職員の確保・育成に努める。特に、在宅医療の推進、医師の働き方改革の実現等のため、特定行為に係
る看護師の研修を推進する。地域の医療・介護の質の向上のため、地域の医療・介護従事者に対する教育にも取り
組む。



指標の達成状況
目標

指標

R元
年度

R2
年度

R3
年度

R4
年度

R5年度

達成度 達成度 達成度 達成度 実績値 達成度
特定行為に係る看
護師の研修を推進

特定行為研修の修了者を50人以上養成
(目標値 中期目標期間中に250人以上
養成)

140.0


124.0


92.0


116.0


実績 : 70人 実績 : 62人 実績 : 46人 実績 : 58人

49


98.0


地域の医療・介護
従事者への教育・
研修の実施

地域の医療・介護従事者への教育・研修
の実施回数を毎年度480回以上

179.2


63.8


142.9


141.9
%

794


165.4


実績:860回 実績:306回

実績:686回 実績:681回

要因分析(実績値/目標値が120%以上又は80%未満)
指標

要因分析(①「制度、事業内容の変更」、②「法人の努力結果」、③「外部要因」)

地域の医療・介護従事者への教
③新型コロナウイルスの5類移行後、通常医療の患者受入れにつながる地域
育・研修の実施回数を毎年度480回
の連携の強化や信頼関係の向上のため、他の医療機関の多職種との症例検
以上
討会等の実施回数を増やした。

JCHO 独立行政法人 地域医療機能推進機構

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