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資料2-1 令和5年度業務実績評価説明資料 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》
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評価項目No.1-2


介護事業(1)在宅復帰の推進 (2)在宅療養支援の推進
(3)介護予防事業及び自立支援・重度化予防の実施

指標の達成状況
目標

指標

老健施設の在宅復帰率を55.0%以上
(目標値 中期目標期間中に55%
老健施設 以上)
等におけ
るサービ 訪問看護ステーションの重症者の受
スの実施 入数を1万3,000人以上
(目標値 中期目標期間中に1万
3,000人以上)

R元年度

R2年度

R3年度

R4年度

R5年度

達成度

達成度

達成度

達成度

実績値

達成度

106.9


109.8


107.2


99.1


55.4


100.7


目標:52.0%
実績:55.6%

目標:53.0%
実績:58.2%

目標:54.0%
実績:57.9%

目標:54.5%
実績:54.0%

109.8


118.5


121.1


115.1
%

14,811


113.9


目標:10,900人
実績:11,965人

目標:11,200人
実績:13,271人

目標:11,800人
実績:14,294人

目標:12.400人
実績:14,277人

指標の達成状況に関する説明
《老健施設における在宅復帰の推進》
〇 令和5年度の在宅復帰率は平均55.4%となり、達成度は100.7%と目標を上回った。
〇 なお、令和5年(2月~7月)の全国の在宅復帰率40.8%と比較しても依然高い水準にあるほか、在宅強化型
以上の施設は21施設、全施設に占める割合が80.7%と全国平均(46.6%)※を大きく上回っている。
※ 令和5年度老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業)「介護老人保健施設における医療ニーズへの対応力向上にかかる調査研究事業報告書」より

JCHO 独立行政法人 地域医療機能推進機構

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