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【小林委員提出資料】 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43447.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第242回 9/12)《厚生労働省》
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新型コロナウイルス感染症の「5類」移行
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5類に移行されたことについて、業務を行ううえでどう感じていますか

2

月給制組合員
良い
25.3%

良い
21.3%

どちらかといえば良い
54.7%
どちらかといえば悪い 12.5%

時給制組合員

無回答 5.7%

どちらかといえば良い
56.3%
どちらかといえば悪い 11.9%

悪い1.7%

無回答 8.9%

悪い1.7%

「良い・どちらかといえば良い」
と考える理由

「悪い・どちらかといえば悪い」
と考える理由

●お客 様の 外出、行動 制 限が 緩和され、お客 様のスト

●仮 に 、発 症した 施 設 入 所 者 に 対 応して 自 分 も 陽 性

レスが減ったようで、笑顔が増えました。

●アクリル板やゴーグルが なくなったことでお互いの
顔 が見やすくなり 、会 話 が 増えて 、雰 囲 気も 明るく
なった。

●ご家族との関わりが増えたことで信頼関係が築きや
すくなった。

●モニタリングや担 当 者 会 議などを直 接 顔を合わせ

て行えることで、多くの情報が得られるようになった。

●「 もし も 家 族 が 発 熱したら 」
「 コロナ に なったら 」
「濃 厚接触者」など、前ほど不安に考えることはなく
なりました。

●レクリエーションの 幅 が 広 がった 。プライベートも
より楽しめ、気分転 換ができるようになった。

●感 染 対 策 が 緩 和され たことで 、浮 いた 時 間を 他 の

業 務にまわせる 。それにより 、残 業 時 間を 減らすこ

とができる。また、ご利用者のご家族が来ることで、
職 場に活気がでる。

あるいは濃 厚接触者になった場合、有休で対処しなけ
ればならず、保障もない。医療費(治療)も高く、不安で
しかたない。

●施設内でコロナ陽性者が出た時の対応は変わらない。
夜勤は 2 人体制になり、職員は激務になるだけ。

世間ではマスクを外す人が増えるなど、緩和に伴い感染
リスクは高まってしまった。

●パートなので、コロナに感染しても、休んだ分の給料が
ない。

●5 類に移行されても、職場のルールや働き方には変化
がないから。

●感 染 対 応 が 緩くなり 、施 設 で の クラスター に 対 する
危機感が薄くなったように感じる。

●5 類になったことで判断を事業所に委ねられることに
なり、ルールが曖昧になったと感じる

●面 会 時などノーマスクであり、ウイルスの 持ち込 みが
心配。

●医療・福祉業界と世間一 般の感 染症に対する考え方
のギャップが大きい。

5 類への移行は約 8 割が業務を行う上で良いと感じている
14 -① 5 類移行による職場の変化 最も多く挙げられた


のは、月給制組合員・時給制組合員ともに「感染対策

が緩和された」でした。2 番目は、月給制組合員が「ご

相談員で多く選択された特徴が見られました。
14 -② 5 類に移行されたことについて 「良い・どちら


かといえば良い」の割合は、月給制組合員 80.0%、時

利用者のご家族との関わりが増えた」、時給制組合員で

給制組合員 77.6% でした。一方、「悪い・どちらかと

は「プライベートの行動制限がなくなった」となってい

いえば悪い」の割合は、月給制組合員 14.2%、時給制

ます。「ご利用者のご家族との関わりが増えた」は、月

組合員 13.6% となっています。

給制・時給制を問わず、入所系介護員・管理者、生活

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