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04 資料1-2_ワクチンの研究開発について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43850.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会研究開発及び生産・流通部会(第36回 9/25)《厚生労働省》 |
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第35回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会
予防接種基本方針部会
■ ワクチンの研究開発について
2019(令和元)年11月8日
背景と現状
○
○
○
予防接種制度の見直しについて(第二次提言)
(平成24年5月)で、国内外の感染症対策に必要な
ワクチンに関して、研究開発の優先順位や方向性を
示すことが提言され、「予防接種・ワクチンで防げ
る疾病は予防すること」という基本的な理念の下、
平成25年に開発優先度の高いワクチンを選定した。
予防接種基本計画(平成26年厚生労働省告示第
121号)には、危機管理の観点から国内製造の体制
整備を実現することや、国内外の感染症対策に必要
なワクチンを世界に先駆けて開発することを目指す
ことは重要との考え方が示されている。
ワクチンの研究開発については、厚生科学審議会
予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流
通部会で審議することとされており、各疾病・ワク
チンを定期接種に位置付けるかどうかの考え方の整
理等については、同分科会の予防接種基本方針部会
ワクチン評価に関する小委員会で議論することとさ
れている。
資料
3ー3
検討
■
国内外の感染症対策に必要なワクチンの研
究開発を促進するとともに、危機管理の観
点から国内で開発や製造をする体制を確保
するために、ワクチンの研究開発に対する
取り組みについて、どう考えるか。
◆ 開発優先度が高いワクチンの指定や、
研究開発の支援等の取り組みを踏まえ
て、今後の研究開発のあり方について
どう考えるか。
◆ 定期接種化に関する検討の迅速化を図
るため、どのような取り組みが可能か。
現在の検討のプロセスのうち、迅速化
や、並行した検討が可能な部分はある
か。
4
予防接種基本方針部会
■ ワクチンの研究開発について
2019(令和元)年11月8日
背景と現状
○
○
○
予防接種制度の見直しについて(第二次提言)
(平成24年5月)で、国内外の感染症対策に必要な
ワクチンに関して、研究開発の優先順位や方向性を
示すことが提言され、「予防接種・ワクチンで防げ
る疾病は予防すること」という基本的な理念の下、
平成25年に開発優先度の高いワクチンを選定した。
予防接種基本計画(平成26年厚生労働省告示第
121号)には、危機管理の観点から国内製造の体制
整備を実現することや、国内外の感染症対策に必要
なワクチンを世界に先駆けて開発することを目指す
ことは重要との考え方が示されている。
ワクチンの研究開発については、厚生科学審議会
予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流
通部会で審議することとされており、各疾病・ワク
チンを定期接種に位置付けるかどうかの考え方の整
理等については、同分科会の予防接種基本方針部会
ワクチン評価に関する小委員会で議論することとさ
れている。
資料
3ー3
検討
■
国内外の感染症対策に必要なワクチンの研
究開発を促進するとともに、危機管理の観
点から国内で開発や製造をする体制を確保
するために、ワクチンの研究開発に対する
取り組みについて、どう考えるか。
◆ 開発優先度が高いワクチンの指定や、
研究開発の支援等の取り組みを踏まえ
て、今後の研究開発のあり方について
どう考えるか。
◆ 定期接種化に関する検討の迅速化を図
るため、どのような取り組みが可能か。
現在の検討のプロセスのうち、迅速化
や、並行した検討が可能な部分はある
か。
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