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資料1-2 ベポタスチンのリスク区分について[5.2MB] (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44308.html
出典情報 薬事審議会 医薬品等安全対策部会(令和6年度第2回 10/24)《厚生労働省》
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この添付文書は、本剤の服用前に必ずお読みください。
また、必要な時に読めるよう大切に保管しこください。

第1類医薬品 | 日本薬局方 ベポタスチンベシル酸塩

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し) 抗ヒスタミン作用だけでなく抗炎症作用も併せ持っていますので、 くしゃみ、鼻みずは
もちろん鼻づまりにも効果を発揮します。 「

借) 眠くなりにくい、口がかわきにくい、日常生活への影響が少ない第ら世代抗ヒスタミン薬です。

借) 朝夕1錠ずつの服用で1日中効果が持続します。

位) 空腹時にも服用できます。

作使用上の注意

2⑳ |してはいけないこと|
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1. 次の人は服用しないでください。
( 1 ) 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(ら) 15才未満の小児。
(3 ) 次の診断を受けた人。 腎臓病
2. 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他のアレルギー用薬(鼻災用内服薬、皮膚疾患用薬を含むお) 、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等
(かぜ薬、針咳去療薬、乗物酔い薬、催眠針静薬等)
3. 服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気等があらわれることがあります。)
4. 授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
5. 服用前後は飲酒しないでください。

| 相談すること|

1. 次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください。
( 1 ) 医師の治療を受けている人。
(ら ) 妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3 ) 高齢者。
(4 ) 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5) アレルギーによる症状か、他の原因による症状かがはっきりしない人。
( 6 ) 気管支ぜんそく、アトピー性皮膚災等の他のアレルギー疾患の診断を受けたことがある人。
2. 眼用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止
し、この添付文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。
関係部位 症 状
皮 虐 | 発疹:はれ、じんましん
消化器 "| 吐き気・叶胃痛、胃部不快感知層、妥導
精神神経系 | 僅息感、頭痛、豆重感めまい

泌尿器 血尿、尿量減少、排尿困難
その他 月経異常、むくみ、動眉、息苦しい、しびれ、味覚異常

3. 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見
られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師又は楽剤師に相談してく
ださい。
口のかわき、眠気、便秘、下痢

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