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総-5医療機器、臨床検査及びPETの保険適用について (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45183.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第598回 11/13)《厚生労働省》 |
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医療機器に係る保険適用決定区分及び価格(案)
販売名
保険適用希望企業
販売名
VENOVO 静脈ステン
トシステム
VENOVO 静脈ステントシステム
株式会社メディコン
決定区分
主な使用目的
C2
(新機能・
本品は既存療法では治療困難な症候性腸骨大腿
静脈流出障害に対し、腸骨大腿静脈の内腔を確保
新技術)
するために用いる。
○ 保険償還価格
販売名
VENOVO 静脈ステン
トシステム
償還価格
類似機能区分
外国平
均価格
との比
335,000 円
133 血管内手術用カテーテル
(2) 末梢血管用ステントセッ
ト ①一般型
有用性加算 10%
1.02
費用対効
果評価へ
の該当性
該当なし
○
特定保険医療材料の保険償還価格算定の基準について(令和6年2月 14 日保発
0214 第3号、抜粋)
新規機能区分の基準材料価格を設定するに当たり、長さや面積、体積等が異な
るものの、基本的な構成素材等が同一である既収載品が属する既存機能区分があ
る場合には、当該既存機能区分を類似機能区分として、製品の長さや面積、体積
等により類似機能区分の基準材料価格を按分した額を当該新規収載品の属する
新規機能区分の基準材料価格とすることができる。
○
加算の定量化に関する研究班報告に基づいたポイント(試行案)
有用性加算
ハ 対象疾病又は負傷の治療方法の改善について
a. 既存の治療方法では効果が不十分な患者群、あるいは安全性などの理由で
既存の治療方法が使用できない患者群において効果が認められる。
b. 対象疾病に対する標準的治療として今後位置づけられる。
各1ポイント該当し、合計2ポイント(1ポイントあたり5%換算)で 10%の
加算)となる。
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販売名
保険適用希望企業
販売名
VENOVO 静脈ステン
トシステム
VENOVO 静脈ステントシステム
株式会社メディコン
決定区分
主な使用目的
C2
(新機能・
本品は既存療法では治療困難な症候性腸骨大腿
静脈流出障害に対し、腸骨大腿静脈の内腔を確保
新技術)
するために用いる。
○ 保険償還価格
販売名
VENOVO 静脈ステン
トシステム
償還価格
類似機能区分
外国平
均価格
との比
335,000 円
133 血管内手術用カテーテル
(2) 末梢血管用ステントセッ
ト ①一般型
有用性加算 10%
1.02
費用対効
果評価へ
の該当性
該当なし
○
特定保険医療材料の保険償還価格算定の基準について(令和6年2月 14 日保発
0214 第3号、抜粋)
新規機能区分の基準材料価格を設定するに当たり、長さや面積、体積等が異な
るものの、基本的な構成素材等が同一である既収載品が属する既存機能区分があ
る場合には、当該既存機能区分を類似機能区分として、製品の長さや面積、体積
等により類似機能区分の基準材料価格を按分した額を当該新規収載品の属する
新規機能区分の基準材料価格とすることができる。
○
加算の定量化に関する研究班報告に基づいたポイント(試行案)
有用性加算
ハ 対象疾病又は負傷の治療方法の改善について
a. 既存の治療方法では効果が不十分な患者群、あるいは安全性などの理由で
既存の治療方法が使用できない患者群において効果が認められる。
b. 対象疾病に対する標準的治療として今後位置づけられる。
各1ポイント該当し、合計2ポイント(1ポイントあたり5%換算)で 10%の
加算)となる。
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