よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 新たな地域医療構想の現時点の検討状況について(報告) (67 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45510.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第112回 11/15)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和6年10月17日第10回新たな地域医療構想等に関する検討会資料
令和6年8月26日第7回新たな地域医療構想等に関する検討会資料

人口規模別の二次医療圏毎の診療所数の変化(2012年→2022年)

・人口規模が小さい二次医療圏においては、2012年から2022年にかけて診療所数が減少傾向にある。
・50万人以上100万人未満、100万人以上の二次医療圏では、2012年から2022年にかけて診療所数が増加傾向にある。

2012年から2022年への診療所数の変化率別二次医療圏数(人口規模別)
0%

10%

5万人未満
(中央値▲2.5%)
5万人以上10万人未満
(中央値▲4.5%)

1

3

3

7

10万人以上20万人未満

20万人以上50万人未満

(中央値+3.3%)
100万人以上
(中央値+10.4%)
~15%減

1

1

50%

2

60%

6

15%減~10%減

80%

26

21

100%

4

6

3

17

7

8

28

5

13

12

7
10%減~5%減

90%

7

26

4

70%

17

12

16

3

40%

20

5

(中央値+0.6%)

30%
3

6

(中央値▲1.3%)

50万人以上100万人未満

20%

11

11

13
5%減~

~5%増

資料出所:厚生労働省「医療施設調査」を基に地域医療計画課において作成。
※人口規模は、2020年国勢調査結果に基づくものであり、二次医療圏は第7次医療計画時点のもので統一して比較。

5%増~10%増

10%増~

67