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診療所における医療DXに係る調査報告書 (59 ページ)

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出典情報 診療所における医療DXに係る調査報告書(12/2)《日本医師会総合政策研究機構》
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2.電子カルテ情報共有サービスについて
電子カルテ情報共有サービスは、オンライン資格確認、電子処方箋に続く医療
DXにおける第 3 の基盤です。ネットワークを通じて、患者の診療に関する 3
文書(健康診断結果報告書、診療情報提供書、退院時サマリー)を電子的に送受
信することが可能になり、6 情報(傷病名、感染症、アレルギー、薬剤禁忌、検
査、処方)が他の医療機関からも閲覧可能となる仕組みです。
(2025 年度(令和
7 年度)中に本格運用予定)
このサービスについてどのように感じられますか?(〇はいくつでも)
(ア) 利用して診療に活用したい
(イ) 他の医療機関との連携に活用したい
(ウ) メリットを感じない
(エ) 診療中にネットワーク上の患者情報を見ることは難しい
(オ) 内容がよくわからない
(カ) 利用したくない
(キ) 震災などの有事の際には利用したい
(ク) その他(

30.2
27.8
23.3
41.0
23.7
11.2
11.5



7.5

無回答 0.7

4.システムの運用と医療DX全般について
1.貴院での状況やお考えをお教えください。
(ア) 貴院でシステムの対応をされる方はどなたですか(複数☑可)
□ICT の専門知識を持つ職員 7.4 □医師
64.1
□左記以外の職員 39.0
□職員以外(

6.8 □いない
7.1
無回答 0.4

(イ) ICT の知識のある人材の不足度・充足度
69.1

22.8

6.1

1.6

□不足

□やや不足

□まあ充足

□充足
無回答 0.4

(ウ) サイバーセキュリティに関して
47.1

37.7

□不安

□やや不安

12.5

2.2

□まあ安心 □安心
無回答 0.5

58