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診療所における医療DXに係る調査報告書 (6 ページ)
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出典情報 | 診療所における医療DXに係る調査報告書(12/2)《日本医師会総合政策研究機構》 |
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1. 調査概要
1.1 目的
全国の診療所を対象に、医療 DX の中の3つの基盤(オンライン資格確認(マイナ保険
証)
、電子処方箋、電子カルテ情報共有サービス)に係る取り組みや理解度、院内の ICT 人
材の状況、システム費用などの実態を把握し、現場の負担軽減を検討していくための基礎
資料を作成する。また、調査を通して医療 DX の情報提供・啓発活動も行う。
1.2 内容
⚫
マイナ保険証、電子処方箋の利用状況と課題
⚫
電子カルテの使用状況、電子カルテ情報共有サービスの認知度
⚫
院内の医療 ICT への対応
⚫
電子カルテ、電子処方箋等のシステム費用
1.3 調査設計
【調査対象】 日医 A 会員から診療所管理者 10,000 名を無作為抽出
【調査時期】 2024 年 9 月 20 日~10 月 4 日(2 週間)
【調査方法】 Web 調査。QR コード入りの依頼状を郵送。PC、スマホ、タブレット等か
ら回答(実査:一般社団法人 中央調査社)
【回収結果】 回収数 4,488 うち有効回答数 4,454(有効回答率 44.5%)2
図表 1-1 有効回答の内訳と年齢階層別回答率
対象者数
2
有効回答者 有効回答率
数
(%)
~49歳
1,299
628
48.3
50歳代
2,552
1,127
44.2
60歳代
3,592
1,631
45.4
70歳以上
2,557
1,068
41.8
全体
10,000
4,454
44.5
34 名の管理者が、インターネットに不慣れ、高齢等の理由により回答を辞退した。
5
1.1 目的
全国の診療所を対象に、医療 DX の中の3つの基盤(オンライン資格確認(マイナ保険
証)
、電子処方箋、電子カルテ情報共有サービス)に係る取り組みや理解度、院内の ICT 人
材の状況、システム費用などの実態を把握し、現場の負担軽減を検討していくための基礎
資料を作成する。また、調査を通して医療 DX の情報提供・啓発活動も行う。
1.2 内容
⚫
マイナ保険証、電子処方箋の利用状況と課題
⚫
電子カルテの使用状況、電子カルテ情報共有サービスの認知度
⚫
院内の医療 ICT への対応
⚫
電子カルテ、電子処方箋等のシステム費用
1.3 調査設計
【調査対象】 日医 A 会員から診療所管理者 10,000 名を無作為抽出
【調査時期】 2024 年 9 月 20 日~10 月 4 日(2 週間)
【調査方法】 Web 調査。QR コード入りの依頼状を郵送。PC、スマホ、タブレット等か
ら回答(実査:一般社団法人 中央調査社)
【回収結果】 回収数 4,488 うち有効回答数 4,454(有効回答率 44.5%)2
図表 1-1 有効回答の内訳と年齢階層別回答率
対象者数
2
有効回答者 有効回答率
数
(%)
~49歳
1,299
628
48.3
50歳代
2,552
1,127
44.2
60歳代
3,592
1,631
45.4
70歳以上
2,557
1,068
41.8
全体
10,000
4,454
44.5
34 名の管理者が、インターネットに不慣れ、高齢等の理由により回答を辞退した。
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