② 療養介護、生活介護、重度障害者等包括支援、計画相談支援、地域相談支援（地域移行支援・地域定着支援）
、
短期入所、共同生活援助、自立訓練（機能訓練・生活訓練）
、宿泊型自立訓練、就労移行支援、就労継続支援（Ａ
型・Ｂ型）
、自立生活援助、就労定着支援事業の利用状況
９月中の利用実人員をみると、就労継続支援（Ｂ型）事業が 461,003 人と最も多くなっており、利用者１人
当たり利用日数をみると、重度障害者等包括支援事業が 29.8 日と最も多く、次いで、療養介護事業が 24.9 日
となっている（表６）
。

表６ 事業の種類別にみた利用状況
令和５年９月

利用実人員
（人）

利用者１人当たり
利用日数
（日）

利用日数
合計
（日）

利用延人数
（人）

令和５年
（2023）
療養介護事業
1)

生活介護事業

令和４年
（2022）

16 858

420 199

…

24.9

24.0

280 270

2 635 645

…

9.4

9.5

26

・

785

29.8

29.7

291 631

・

・

・

・

地域相談支援（地域移行支援）事業

867

・

・

・

・

地域相談支援（地域定着支援）事業

4 460

・

・

・

・

障害者

51 958

・

284 936

5.5

6.0

障害児

10 414

・

45 812

4.4

4.6

重度障害者等包括支援事業
計画相談支援事業

2)

短期入所事業

3)

172 423

・

・

・

・

1)

1 115

8 746

…

7.8

7.9

自立訓練（生活訓練）事業

1)

13 481

161 262

…

12.0

12.8

宿泊型自立訓練事業

2 858

・

・

・

・

1)

38 487

412 394

…

10.7

11.2

1)

108 488

1 231 127

…

11.3

11.4

1)

461 003

4 540 666

…

9.8

10.5

自立生活援助事業

1 293

・

・

・

・

就労定着支援事業

16 460

・

・

・

・

共同生活援助事業

自立訓練（機能訓練）事業

就労移行支援事業

就労継続支援（Ａ型）事業

就労継続支援（Ｂ型）事業

注： ９月中に利用者がいた事業所のうち、利用実人員不詳、利用延人数不詳及び利用日数不詳の事業所を除いている。
利用者１人当たり利用日数は、利用延人数を調査している事業については利用延人数÷利用実人員、利用日数合計を調査し
ている事業については利用日数合計÷利用実人員により算出している。
1) 障害者支援施設の昼間実施サービス（生活介護、自立訓練、就労移行支援及び就労継続支援）を除く。
2) 計画相談支援事業は、サービス利用支援（計画作成）又は継続サービス利用支援（モニタリング）を利用した人数である。
3) 共同生活援助事業は、９月末日の利用実人員である。

③ 障害児通所支援等事業所の利用状況
９月中の利用実人員をみると、放課後等デイサービス事業の 557,284 人が最も多くなっており、利用者１人
当たり利用回数では、6.8 回となっている（表７）
。
表７ 事業の種類別にみた利用状況（障害児通所支援等事業所）
令和５年９月

利用実人員
（人）

児童発達支援事業
居宅訪問型児童発達支援事業
放課後等デイサービス事業
保育所等訪問支援事業
障害児相談支援事業1)

233 601
383
557 284
20 875
115 341

訪問回数
合計
（回）

・
1 432
・
34 238
・

利用者1人当たり
訪問回数
（回）

利用延人数
（人）

令和５年 令和４年
（2023） （2022）

・
3.7
・
1.6
・

・
4.1
・
1.6
・

利用者１人当たり
利用回数
（回）
令和５年 令和４年
（2023） （2022）

1 290 874
・
3 789 526
・
・

5.5
・
6.8
・
・

注： ９月中に利用者がいた事業所のうち、利用実人員不詳、訪問回数不詳及び利用延人数不詳の事業所を除いている。
1) 障害児相談支援事業は、障害児支援利用援助（計画作成）又は継続障害児支援利用援助（モニタリング）を提供した人数である。

- 7 -

5.6
・
6.9
・
・