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04資料1-2サノフィ株式会社提出資料 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_52445.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第29回 2/20)《厚生労働省》 |
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システマチックレビュー・メタ解析:シーズン特性別の相対的有効性
入院病名
研究数、相対的有効率(95% CI)
A/H3N2優位*
A/H1N1優位*
抗原性がマッチした
シーズン†
抗原性がミスマッチした
シーズン†
インフルエンザ
n=7; 13.7% (7.0–20.0)
n=4; 7.2% (3.3–11.0)
n=4; 7.2% (3.3–11.0)
n=7; 13.7% (7.0–20.0)
肺炎
n=2; 39.9% (19.3–55.3)
n=2; 19.1% (5.0–31.2)
n=3; 28.7% (6.0–45.9)
–
インフルエンザ/肺炎
n=6; 13.7% (5.3–21.4)
n=2; 19.6% (3.0–33.4)
n=5; 13.5% (5.0–21.3)
n=3; 19.3% (-0.3–35.1)
呼吸器疾患
n=5; 16.6% (8.4–24.1)
n=2; 10.3% (1.9–17.9)
n=5; 9.9% (4.5–14.9)
n=3; 21.3% (15.6–26.7)
心血管疾患
n=7; 12.8% (10.0–15.6)
n=2; 12.6% (5.8–18.9)
n=5; 12.5% (8.4–16.4)
n=4; 12.6% (8.6–16.4)
呼吸器・心血管疾患
n=7; 17.6% (14.2–20.9)
n=2; 14.1% (3.7–23.4)
n=5; 15.6% (11.8–19.2) n=4; 18.4% (13.8–22.9)
全ての入院
n=9; 8.0% (4.4–11.6)
n=3; 8.9% (5.4–12.2)
n=7; 6.1% (3.6–8.4)
n=5; 12.6% (7.8–17.2)
*65歳以上の成人における循環株のCDCのNational Viral Surveillanceを用いて決定
†参照ワクチン株と流行ウイルス株を比較したウイルス抗原性評価に関するCDCデータに基づく。ミスマッチの季節には、抗原ミスマッチの季節(2009~2010年、2014~2015年、2018~2019
年)、および卵順化がワクチンの有効性に影響を与えた季節(2012~2013年、2016~2017年、2017~2018年)が含まれる。
亜型別、抗原性がワクチンに含まれる株とマッチした年、ミスマッチした年
において、同様の傾向
Lee J, et al. Vaccine: X. 2023
19
入院病名
研究数、相対的有効率(95% CI)
A/H3N2優位*
A/H1N1優位*
抗原性がマッチした
シーズン†
抗原性がミスマッチした
シーズン†
インフルエンザ
n=7; 13.7% (7.0–20.0)
n=4; 7.2% (3.3–11.0)
n=4; 7.2% (3.3–11.0)
n=7; 13.7% (7.0–20.0)
肺炎
n=2; 39.9% (19.3–55.3)
n=2; 19.1% (5.0–31.2)
n=3; 28.7% (6.0–45.9)
–
インフルエンザ/肺炎
n=6; 13.7% (5.3–21.4)
n=2; 19.6% (3.0–33.4)
n=5; 13.5% (5.0–21.3)
n=3; 19.3% (-0.3–35.1)
呼吸器疾患
n=5; 16.6% (8.4–24.1)
n=2; 10.3% (1.9–17.9)
n=5; 9.9% (4.5–14.9)
n=3; 21.3% (15.6–26.7)
心血管疾患
n=7; 12.8% (10.0–15.6)
n=2; 12.6% (5.8–18.9)
n=5; 12.5% (8.4–16.4)
n=4; 12.6% (8.6–16.4)
呼吸器・心血管疾患
n=7; 17.6% (14.2–20.9)
n=2; 14.1% (3.7–23.4)
n=5; 15.6% (11.8–19.2) n=4; 18.4% (13.8–22.9)
全ての入院
n=9; 8.0% (4.4–11.6)
n=3; 8.9% (5.4–12.2)
n=7; 6.1% (3.6–8.4)
n=5; 12.6% (7.8–17.2)
*65歳以上の成人における循環株のCDCのNational Viral Surveillanceを用いて決定
†参照ワクチン株と流行ウイルス株を比較したウイルス抗原性評価に関するCDCデータに基づく。ミスマッチの季節には、抗原ミスマッチの季節(2009~2010年、2014~2015年、2018~2019
年)、および卵順化がワクチンの有効性に影響を与えた季節(2012~2013年、2016~2017年、2017~2018年)が含まれる。
亜型別、抗原性がワクチンに含まれる株とマッチした年、ミスマッチした年
において、同様の傾向
Lee J, et al. Vaccine: X. 2023
19