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資料2-1 地域における薬剤師サービスの提供について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25300.html
出典情報 薬剤師の養成及び資質向上に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第4回 4/19)《厚生労働省》
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現場の薬剤師との意見交換会の概要(地域における薬剤師サービスの提供
①)

参考

○ ワーキンググループにおいて薬局薬剤師の業務に関する検討にあたり、現場で働く薬剤師の実態、意見を聴取す
べく、意見交換会を実施。
(1)参加者:①北海道、富山県、東京都、大阪府、広島県及び長崎県の薬局(大手チェーン薬局、調剤併設型ドラッグストアに勤務する薬剤師を含
む)の計12名(概ね30~40歳))、②厚生労働省の担当者
(2)開催日:1月下旬、2月上旬

○ 当該意見交換会において寄せられた主な意見の概要は以下のとおり(主な意見の詳細は次ページ。)。
※赤字下線部分は意見が多かった点など。

地域における薬剤師サービスの提供


医療機関との連携:①医師等との医療従事者との連携では顔の見える関係が重要。当該薬局での勤務が長いベテランの方が連携が取りやすい。②医
療機関のがん専門薬剤師を講師とした勉強会での症例検討により、顔の見える関係性を構築している。③待っているのではなく、薬局発信で積極的に連
携していく必要がある。



他の薬局との連携内容:①研修会等の実施により連携を構築。連携が構築されると、他の薬局を利用する患者に関する質問をしやすい。②夜間・休
日の対応、③備蓄医薬品の供給等、④無菌調剤室の共同利用



一般用医薬品等の販売、セルフメディケーションの支援の普及のために必要な取組み:①一般用医薬品等の販売については、他の店舗(特にドラッ
グストア)との差別化が必要。価格の面で近隣のドラッグストアにはかなわない。どのように他店と差別化を図るかが重要。他店で扱っていない商品の取り
扱い等、店舗としての特色も意識している。相談の質の向上は必須。②薬局の健康サポート機能の患者への啓発。例えば、近隣住民を対象に健康やセ
ルフメディケーションをテーマとして啓発を続け、薬局に相談という意識を持ってもらう。住民との日々のかかわりが重要。③規模の小さい店舗で多くの品目を
取り揃えることは難しい。地域の薬剤師会等が主体となって仕入れる等によりラインナップの充実を図るのも一案。④セルフメディケーション税制の周知と手
続きの簡素化。

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