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資料2-1 地域における薬剤師サービスの提供について (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25300.html
出典情報 薬剤師の養成及び資質向上に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第4回 4/19)《厚生労働省》
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論点メモ

他職種連携、病院薬剤師との連携に関する論点メモ

【現状、課題】
○ 安心・安全で質が高く効果的・効率的な医療・介護サービスを提供する上で、患者の薬物療法に
関しても、有効で安全な薬物療法を切れ目なく継続的に受けられるようにすることが必要。
○ このため、複数の機関・職種の薬物療法に関わる関係者が連携し、患者の服薬状況等の情報を
共有しながら、最適な薬学的管理やそれに基づく指導を実施することが求められる。
○ 在宅医療・介護サービスの提供については、都道府県・保健所の支援の下、市区町村が中心
となって、地域の医師会等と緊密に連携しながら、地域の関係機関の連携体制の構築が
進められている。
○ 他職種から、どの薬局がどの在宅業務に対応可能かわからないとの意見がある。
○ 薬薬連携を推進していく必要がある。

【論点】
○ 地域の関係機関の連携体制に積極的に薬局が関わっていくためにはどのような取組が
必要か。
○ 薬局薬剤師の在宅業務について、現在の取組状況や他職種からの期待等を踏まえ、どのような業
務を推進していくべきか。また、そのためにどのような取組が必要か。
○ 在宅対応の有無や対応する業務の内容を地域の関係者で共有できる取組を進めてはどうか。
○ 病院薬剤師との連携(薬薬連携)を進める上でどのような取組が必要か。
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