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資料2-1 地域における薬剤師サービスの提供について (52 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25300.html
出典情報 薬剤師の養成及び資質向上に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第4回 4/19)《厚生労働省》
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令和4年4月6日 衆議院厚生労働委員会でのやり取り
○池下委員 (前略)遠隔地と過疎地の薬局設置問題です。
今年で十一年目を迎えます東日本大震災の被災地のことをちょっと取り上げさせていただきたいと思うんですが、
(略)。
現在、各自治体と医療機関の協力によって、仮設診療所も含めて、医療機関が徐々に戻りつつあります。しかし、
薬局は、この広大な地域に点在している状況です。高齢化が高くなっている中、薬を取りに行くことは容易ではありま
せん。医薬品の販売について、専売が認められている薬剤師さんの判断がなければ、なかなか薬局を出すことは難し
いかもしれないんですけれども、当該場所を含めて、遠隔地や過疎地でも医薬品の安定供給を行えるようにしなけれ
ばならないと考えています。
例えばモバイルファーマシーなどを活用しまして、何とかこの地域に薬局を準備することができないかと考えますけれど
も、国として、遠隔地や過疎地も含めた薬局整備に対して検討することはできないのか、お伺いをしたいと思います。
○後藤国務大臣 御指摘のとおり、山間部や離島、過疎地において、無薬局の地域が存在しているところでありま
す。薬局の開設のためにはまずは薬剤師の確保が必要となることから、これまで、地域医療介護総合確保基金を活
用した修学資金の貸与などによる薬剤師の確保策が各都道府県により講じられてきたところであります。
薬剤師の地域偏在については、令和三年度から本年度にかけて、各都道府県等が行っている薬剤師確保の取組
事例等について調査等を行うとともに、地域偏在の解消等に資する効果的な方策の検討を実施する予定としていま
す。
無薬局地域における薬局の設置に当たりましては、こうした調査の結果を踏まえつつ、地域の実情に応じて柔軟に
対応策を講じられるよう、薬剤師の地域偏在の解消策と併せ検討してまいりたいと思います。

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