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資料 (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24270.html |
出典情報 | 医療分野における仮名加工情報の保護と利活用に関する検討会(第5回 5/25)《厚生労働省》 |
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未定稿
参照条文・ガイダンス 等(同意の撤回)
欧州(GDPR・UKGDPR)
(仮訳)
第7条 同意の要件
GDPR Article 7 Conditions for consent
1. 取扱いが同意に基づく場合、管理者は、データ主体が自己の個人
データの取扱いに同意していることを証明きるようにしなければな
らない
2. 2. 別の事項とも関係する書面上の宣言の中でデータ主体の同意が与
えられる場合、その同意の要求は、別の事項と明確に区別でき、理
解しやすく容易にアクセスできる方法で、明確かつ平易な文言を用
いて、表示されなければならない。そのような書面上の宣言中の本
規則の違反行為を構成する部分は、いかなる部分についても拘束力
がない
3. データ主体は、自己の同意を、いつでも、撤回する権利を有する。
同意の撤回は、その撤回前の同意に基づく取扱いの適法性に影響を
与えない。データ主体は、同意を与える前に、そのことについて情
報提供を受けるものとしなければならない。同意の撤回は、同意を
与えるのと同じように、容易なものでなければならない
4. 同意が自由に与えられたか否かを判断する場合、特に、サービスの
提供を含め、当該契約の履行に必要のない個人データの取扱いの同
意を契約の履行の条件としているか否かについて、最大限の考慮が
払われなければならない
15
参照条文・ガイダンス 等(同意の撤回)
欧州(GDPR・UKGDPR)
(仮訳)
第7条 同意の要件
GDPR Article 7 Conditions for consent
1. 取扱いが同意に基づく場合、管理者は、データ主体が自己の個人
データの取扱いに同意していることを証明きるようにしなければな
らない
2. 2. 別の事項とも関係する書面上の宣言の中でデータ主体の同意が与
えられる場合、その同意の要求は、別の事項と明確に区別でき、理
解しやすく容易にアクセスできる方法で、明確かつ平易な文言を用
いて、表示されなければならない。そのような書面上の宣言中の本
規則の違反行為を構成する部分は、いかなる部分についても拘束力
がない
3. データ主体は、自己の同意を、いつでも、撤回する権利を有する。
同意の撤回は、その撤回前の同意に基づく取扱いの適法性に影響を
与えない。データ主体は、同意を与える前に、そのことについて情
報提供を受けるものとしなければならない。同意の撤回は、同意を
与えるのと同じように、容易なものでなければならない
4. 同意が自由に与えられたか否かを判断する場合、特に、サービスの
提供を含め、当該契約の履行に必要のない個人データの取扱いの同
意を契約の履行の条件としているか否かについて、最大限の考慮が
払われなければならない
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