資料3 薬学教育モデル・コア・カリキュラム 令和4年度改訂版(素案)(令和4年5月30日時点) (62 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/117/siryo/mext_00002.html |
出典情報 | 薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会(第3回 5/30)《文部科学省》 |
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に関連する病態を考察する。
「他領域・項目とのつながり」
この小項目を学ぶために関連の強い項目
「C-6 生物の増殖と恒常性(C-6-1 生命の最小単位としての細胞、C-6-6 細胞間コミュニケ
ーションと細胞内情報伝達)」
この小項目を学んだ後につなげる項目
「D-2 薬物治療に繋がる薬理・病態(D-2-8 皮膚・感覚器系の疾患と治療薬)」
<学習目標>
1)感覚器系を構成する器官の正常な構造と機能を説明する。
2)受容される感覚の種類と、その感覚が知覚される大脳皮質領域について説明し、その主要な
伝導路を概説する。
<学習事項> 例示
(1)5 つの特殊感覚:視覚、聴覚、平衡覚、嗅覚、味覚
(2)視覚器(眼球)の構造と視覚の伝導路
<評価の指針
1、2、3
重点>
C-7-7 骨格系
<ねらい>
人体における骨格系の構造を学び、その機能を理解する。さらに、骨格系に関連する病態を考
察する。
「他領域・項目とのつながり」
この小項目を学ぶために関連の強い項目
「C-6 生物の増殖と恒常性(C-6-1 生命の最小単位としての細胞)」
この小項目を学んだ後につなげる項目
「D-2 薬物治療に繋がる薬理・病態(D-2-7 代謝系・内分泌系の疾患と治療薬)
」
<学習目標>
1)骨格系の正常な構造と機能を理解し、主な骨の名称とその位置を説明する。
2)体液中のカルシウムイオンの恒常性を維持する調節機構を理解し、骨格系の関与について説
明する。
<学習事項> 例示
(1)骨の構造・関節の構造
(2)主な骨の名称と位置
(3)骨とカルシウム調節
<評価の指針
1、2、3
重点>
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