資料3 薬学教育モデル・コア・カリキュラム 令和4年度改訂版(素案)(令和4年5月30日時点) (73 ページ)
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公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/117/siryo/mext_00002.html |
出典情報 | 薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会(第3回 5/30)《文部科学省》 |
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1、2、3
重点>
D-2-3 鎮痛作用を有する薬物
「他領域・項目とのつながり」
この小項目を学ぶために関連の強い項目
「C-4 薬学の中の医薬品化学」、「C-7 人体の構造と機能およびその調節(C-7-3 神経系)
(C-7-5 外皮系)」
この小項目を学んだ後につなげる項目
「F-1 薬物治療の実践」
<学習目標>
1)鎮痛作用を有する薬物の薬理作用とそのメカニズム、有害反応(副作用)とそのメカニズム、
及び同種同効薬の類似点と相違点を把握し、疾患へ適用する根拠を理解する。
<学習事項> 例示
(1)オピオイド鎮痛薬、非ステロイド性抗炎症薬、解熱性鎮痛薬
<評価の指針
1、2、3
重点>
D-2-4 運動神経系や骨格筋に作用する薬
「他領域・項目とのつながり」
この小項目を学ぶために関連の強い項目
「C-4 薬学の中の医薬品化学」、「C-7 人体の構造と機能およびその調節(C-7-3 神経系)
(C-7-8 筋系)」
この小項目を学んだ後につなげる項目
「F-1 薬物治療の実践」
<学習目標>
1)運動神経系や骨格筋に作用する薬の薬理作用と作用メカニズム、有害反応(副作用)とその
発現メカニズム、及び同種同効薬の類似点と相違点を把握し、疾患へ適用する根拠を理解す
る。
<学習事項> 例示
(1)末梢性筋弛緩薬
<評価の指針
1、2、3
重点>
D-2-5 筋系の疾患と治療薬
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