よむ、つかう、まなぶ。
資料 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24270.html |
出典情報 | 医療分野における仮名加工情報の保護と利活用に関する検討会(第6回 6/30)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
これまでの検討会で頂いた主なご意見
(情報利用に当たっての審査)
▶ 倫理審査を行う組織の体制強化を進めないと、医療情報の利活用が進まないのではないか。例えば、中央
に強力な審査会をパイロット的に作り、その中で課題等を整理した上で一般的な枠組みを作っていくという
ことも考えられるのではないか。
▶ 日本の倫理審査委員会の数は、ヨーロッパと比較して非常に多い。きめ細かい審査をしようとしている点
は十分に理解するが、質が十分担保されていないのはないか、という指摘もある。倫理審査委員会の委員に
も、勉強する機会を継続的に設ける等の何らかの仕組みが必要ではないか。個人情報の管理をきちんと行う
ことは当然大事であるが、情報の活用も大事だと思う。
15
(情報利用に当たっての審査)
▶ 倫理審査を行う組織の体制強化を進めないと、医療情報の利活用が進まないのではないか。例えば、中央
に強力な審査会をパイロット的に作り、その中で課題等を整理した上で一般的な枠組みを作っていくという
ことも考えられるのではないか。
▶ 日本の倫理審査委員会の数は、ヨーロッパと比較して非常に多い。きめ細かい審査をしようとしている点
は十分に理解するが、質が十分担保されていないのはないか、という指摘もある。倫理審査委員会の委員に
も、勉強する機会を継続的に設ける等の何らかの仕組みが必要ではないか。個人情報の管理をきちんと行う
ことは当然大事であるが、情報の活用も大事だと思う。
15