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03【資料1】新型コロナワクチンの接種について (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27303.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第34回 8/8)《厚生労働省》 |
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2.本日の論点:【2】4回目接種の対象者について
(2)最近の科学的知見及び諸外国の動向等について
2022年8月4日時点
諸外国の4回目接種の対応状況について(2/2)
諸外国においては、4回目接種の対象者を重症化リスクの高い者等に限定している。フランス・ドイツ・イスラエル
では、医療・介護従事者を4回目接種の対象者に含めている。
国・地域
基本方針の
発出機関
認可/推奨ワクチン
4回目接種※1の接種方針
ドイツ
保健省
mRNAワクチン
追加接種から3か月以上経過した70歳以上の者、5歳以上の免疫不全者、介護施設
入所者、追加接種から6か月以上経過した医療・介護従事者を対象に接種を推奨
(2022/2/15)
イスラエル
保健省
ファイザー、
モデルナ、
アストラゼネカ※2
追加接種から4か月以上経過した60歳以上の者、18歳以上のハイリスク者※3、免疫
不全者、療養施設入所者、医療従事者、ハイリスク者の介護者、職業上曝露リスクの
高い者は接種し得る(2021/12/30)
国際連合
WHO
(明記なし)
(現状のエビデンスから医療・介護従事者、60歳以上の者、免疫不全者へのmRNA
ワクチンの投与は短期的な利点が示されていると言及)(2022/5/17)
EU
EMA
mRNAワクチン
60歳以上の者、及び全ての年齢のハイリスク者は、追加接種から4か月以上の間隔
を空けて接種の検討を推奨(2022/7/11)
※1 “Second booster” を指し、免疫不全者で初回シリーズで3回目を接種した者は5回目、ヤンセン社ワクチンを初回シリーズで接種した者は3回目接種に該当。
※2 初回シリーズ及び3回目接種と同種接種が好ましい、とされている。アストラゼネカ社ワクチンは接種を認めているが推奨はしていない。
※3 ハイリスク者には妊婦等を含む。
Source: ドイツ保健省, STIKO, イスラエル保健省, WHO, EMA
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(2)最近の科学的知見及び諸外国の動向等について
2022年8月4日時点
諸外国の4回目接種の対応状況について(2/2)
諸外国においては、4回目接種の対象者を重症化リスクの高い者等に限定している。フランス・ドイツ・イスラエル
では、医療・介護従事者を4回目接種の対象者に含めている。
国・地域
基本方針の
発出機関
認可/推奨ワクチン
4回目接種※1の接種方針
ドイツ
保健省
mRNAワクチン
追加接種から3か月以上経過した70歳以上の者、5歳以上の免疫不全者、介護施設
入所者、追加接種から6か月以上経過した医療・介護従事者を対象に接種を推奨
(2022/2/15)
イスラエル
保健省
ファイザー、
モデルナ、
アストラゼネカ※2
追加接種から4か月以上経過した60歳以上の者、18歳以上のハイリスク者※3、免疫
不全者、療養施設入所者、医療従事者、ハイリスク者の介護者、職業上曝露リスクの
高い者は接種し得る(2021/12/30)
国際連合
WHO
(明記なし)
(現状のエビデンスから医療・介護従事者、60歳以上の者、免疫不全者へのmRNA
ワクチンの投与は短期的な利点が示されていると言及)(2022/5/17)
EU
EMA
mRNAワクチン
60歳以上の者、及び全ての年齢のハイリスク者は、追加接種から4か月以上の間隔
を空けて接種の検討を推奨(2022/7/11)
※1 “Second booster” を指し、免疫不全者で初回シリーズで3回目を接種した者は5回目、ヤンセン社ワクチンを初回シリーズで接種した者は3回目接種に該当。
※2 初回シリーズ及び3回目接種と同種接種が好ましい、とされている。アストラゼネカ社ワクチンは接種を認めているが推奨はしていない。
※3 ハイリスク者には妊婦等を含む。
Source: ドイツ保健省, STIKO, イスラエル保健省, WHO, EMA
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