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総-4-2○最適使用推進ガイドラインについて (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00160.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第528回 9/14)《厚生労働省》 |
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という)が達成された患者の割合)の中間解析時点の結果は、表 3 のとおりであった。
表 3 奏効率の中間解析結果
(中央判定、中間解析対象集団、2016 年 12 月 20 日データカットオフ)
例数(%)
全体集団
日本人集団
51 例
2例
CR
22(43.1)
1(50.0)
PR
8(15.7)
1(50.0)
0
SD
6(11.8)
0
PD
12(23.5)
0
不明
3(5.9)
2
30
奏効(CR+PR)
*
(100[6.9, 100]
)
(58.8[39.8, 76.1]
)
(奏効率[99.06%CI ]
(%)
)
*:Clopper-Pearson 法
さらに、中央判定による奏効率の主要解析時点の結果は、表 4 のとおりであった。
表 4 奏効率の主要解析結果
(中央判定、有効性の解析対象集団、2017 年 3 月 8 日データカットオフ)
例数(%)
全体集団
日本人集団
81 例
2例
CR
32(39.5)
1(50.0)
PR
11(13.6)
1(50.0)
0
SD
11(13.6)
0
PD
18(22.2)
0
不明
9(11.1)
2
43
奏効(CR+PR)
*
(100[15.8,
100]
)
(53.1[41.7,
64.3]
)
(奏効率[95%CI ]
(%))
*:Clopper-Pearson 法
3.3
再発又は難治性の濾胞性リンパ腫
再発又は難治性の濾胞性リンパ腫(以下、
「FL」という)の承認時に評価を行った主
な臨床試験の成績を示す。
国際共同第Ⅱ相試験(CTL019E2202 試験)
18 歳以上の再発又は難治性の FL 患者を対象に、本品の有効性及び安全性を検討する
非盲検非対照国際共同第 II 相試験が実施された(注4)。
再発又は難治性の FL(グレード 1、2、3A)として、以下の①~③のいずれかに該当
(注4)
登録から本品投与までの期間の中央値(範囲)は 46 日(23 日~127 日)であった。
9
表 3 奏効率の中間解析結果
(中央判定、中間解析対象集団、2016 年 12 月 20 日データカットオフ)
例数(%)
全体集団
日本人集団
51 例
2例
CR
22(43.1)
1(50.0)
PR
8(15.7)
1(50.0)
0
SD
6(11.8)
0
PD
12(23.5)
0
不明
3(5.9)
2
30
奏効(CR+PR)
*
(100[6.9, 100]
)
(58.8[39.8, 76.1]
)
(奏効率[99.06%CI ]
(%)
)
*:Clopper-Pearson 法
さらに、中央判定による奏効率の主要解析時点の結果は、表 4 のとおりであった。
表 4 奏効率の主要解析結果
(中央判定、有効性の解析対象集団、2017 年 3 月 8 日データカットオフ)
例数(%)
全体集団
日本人集団
81 例
2例
CR
32(39.5)
1(50.0)
PR
11(13.6)
1(50.0)
0
SD
11(13.6)
0
PD
18(22.2)
0
不明
9(11.1)
2
43
奏効(CR+PR)
*
(100[15.8,
100]
)
(53.1[41.7,
64.3]
)
(奏効率[95%CI ]
(%))
*:Clopper-Pearson 法
3.3
再発又は難治性の濾胞性リンパ腫
再発又は難治性の濾胞性リンパ腫(以下、
「FL」という)の承認時に評価を行った主
な臨床試験の成績を示す。
国際共同第Ⅱ相試験(CTL019E2202 試験)
18 歳以上の再発又は難治性の FL 患者を対象に、本品の有効性及び安全性を検討する
非盲検非対照国際共同第 II 相試験が実施された(注4)。
再発又は難治性の FL(グレード 1、2、3A)として、以下の①~③のいずれかに該当
(注4)
登録から本品投与までの期間の中央値(範囲)は 46 日(23 日~127 日)であった。
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