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総-4-2○最適使用推進ガイドラインについて (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00160.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第528回 9/14)《厚生労働省》
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国際共同第Ⅱ相試験(CTL019C2201 試験、データカットオフ日:2017 年 12 月 8 日)
有害事象は 111/111 例(100%)に認められ、副作用は 99/111 例(89.2%)に認められ
た。発現率が 5%以上の副作用は表 8 のとおりであった。
表 8 発現率が 5%以上の副作用
器官別大分類

例数(%)

基本語

111 例

(MedDRA/J ver.20.1)

全 Grade

Grade 3 以上

99

(89.2)

70

(63.1)

貧血

21

(18.9)

16

(14.4)

発熱性好中球減少症

14

(12.6)

14

(12.6)

7

(6.3)

7

(6.3)

11

(9.9)

3

(2.7)

下痢

11

(9.9)

1

(0.9)

悪心

10

(9.0)

1

(0.9)

発熱

28

(25.2)

4

(3.6)

疲労

15

(13.5)

4

(3.6)

悪寒

9

(8.1)

0

64

(57.7)

24

(21.6)

7

(6.3)

2

(1.8)

好中球数減少

22

(19.8)

22

(19.8)

血小板数減少

19

(17.1)

13

(11.7)

白血球数減少

17

(15.3)

15

(13.5)

7

(6.3)

4

(3.6)

頭痛

10

(9.0)

1

(0.9)

脳症

7

(6.3)

5

(4.5)

浮動性めまい

6

(5.4)

0

6

(5.4)

1

全副作用
血液およびリンパ系障害

好中球減少症
心臓障害
頻脈
胃腸障害

一般・全身障害および投与部位の状態

免疫系障害
サイトカイン放出症候群
低 γ グロブリン血症
臨床検査

血中クレアチニン増加
神経系障害

精神障害
錯乱状態
腎および尿路障害

14

(0.9)