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最終評価報告書 第4章 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》 |
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第4次国⺠健康づくり対策
(平成 25(2013)年〜)
21 世紀における第⼆次国⺠健康づくり運動(健康⽇本 21(第⼆次))
【基本的考え⽅】
○ ⽣涯を通じた健康づくりの推進(健康寿命の延伸と健康格差の縮⼩を最終的な⽬標とする)
○ 国⺠の健康増進の推進に関する基本的な⽅向
1︓健康寿命の延伸と健康格差の縮⼩
2︓⽣活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底(NCD の予防)
3︓社会⽣活を営むために必要な機能の維持及び向上
4︓健康を⽀え、守るための社会環境の整備
5︓栄養・⾷⽣活、⾝体活動・運動、休養、飲酒、喫煙及び⻭・⼝腔の健康に関する⽣活習
慣及び社会環境の改善
○ ⽬標の設定と評価
○ 都道府県と市町村の健康増進計画
○ 健康の増進に関する調査及び研究の推進
○ 健康増進事業実施者間における連携及び協⼒
○ 正しい知識の普及
○ その他(健康課題を解決する推進体制、多様な主体による取組・連携、⼈材育成)
【施策の概要】
○ 基本的な⽅向に沿った施策
1︓健康寿命の延伸と健康格差の縮⼩
⽣活習慣病対策の総合的な推進、医療や介護など様々な分野における取組の⽀援
2︓⽣活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底(NCD の予防)
⼀次予防・重症化予防に重点を置いた対策
適切な⾷事、適度な運動、禁煙など、健康に有⽤な⾏動変容や社会環境の整備、
医療連携体制の推進、特定健康診査・特定保健指導の実施
3︓社会⽣活を営むために必要な機能の維持及び向上
ライフステージに応じて、「こころの健康」「次世代の健康」「⾼齢者の健康」を推進
4︓健康を⽀え、守るための社会環境の整備
社会全体が相互に⽀え合いながら健康を守る環境を整備
健康づくりに⾃発的に取り組む企業等の活動に対する情報提供や、取組の評価を推進
5︓栄養・⾷⽣活、⾝体活動・運動、休養、飲酒、喫煙及び⻭・⼝腔の健康に関する⽣活習慣
及び社会環境の改善
各⽣活習慣の改善、対象集団ごとの特性、健康課題の把握
○ スマート・ライフ・プロジェクトの更なる推進
○ 保険者等多様な主体による取組、他部⾨連携、⼈材育成
○ データヘルス改⾰、PHR 等
第4章 Ⅰ
485
(平成 25(2013)年〜)
21 世紀における第⼆次国⺠健康づくり運動(健康⽇本 21(第⼆次))
【基本的考え⽅】
○ ⽣涯を通じた健康づくりの推進(健康寿命の延伸と健康格差の縮⼩を最終的な⽬標とする)
○ 国⺠の健康増進の推進に関する基本的な⽅向
1︓健康寿命の延伸と健康格差の縮⼩
2︓⽣活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底(NCD の予防)
3︓社会⽣活を営むために必要な機能の維持及び向上
4︓健康を⽀え、守るための社会環境の整備
5︓栄養・⾷⽣活、⾝体活動・運動、休養、飲酒、喫煙及び⻭・⼝腔の健康に関する⽣活習
慣及び社会環境の改善
○ ⽬標の設定と評価
○ 都道府県と市町村の健康増進計画
○ 健康の増進に関する調査及び研究の推進
○ 健康増進事業実施者間における連携及び協⼒
○ 正しい知識の普及
○ その他(健康課題を解決する推進体制、多様な主体による取組・連携、⼈材育成)
【施策の概要】
○ 基本的な⽅向に沿った施策
1︓健康寿命の延伸と健康格差の縮⼩
⽣活習慣病対策の総合的な推進、医療や介護など様々な分野における取組の⽀援
2︓⽣活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底(NCD の予防)
⼀次予防・重症化予防に重点を置いた対策
適切な⾷事、適度な運動、禁煙など、健康に有⽤な⾏動変容や社会環境の整備、
医療連携体制の推進、特定健康診査・特定保健指導の実施
3︓社会⽣活を営むために必要な機能の維持及び向上
ライフステージに応じて、「こころの健康」「次世代の健康」「⾼齢者の健康」を推進
4︓健康を⽀え、守るための社会環境の整備
社会全体が相互に⽀え合いながら健康を守る環境を整備
健康づくりに⾃発的に取り組む企業等の活動に対する情報提供や、取組の評価を推進
5︓栄養・⾷⽣活、⾝体活動・運動、休養、飲酒、喫煙及び⻭・⼝腔の健康に関する⽣活習慣
及び社会環境の改善
各⽣活習慣の改善、対象集団ごとの特性、健康課題の把握
○ スマート・ライフ・プロジェクトの更なる推進
○ 保険者等多様な主体による取組、他部⾨連携、⼈材育成
○ データヘルス改⾰、PHR 等
第4章 Ⅰ
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