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最終評価報告書 第4章 (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》 |
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4)スマート・ライフ・プロジェクトにおける調査
その他、スマート・ライフ・プロジェクトで⾏った⼀般向けの調査においては、スマート・ライフ・プロ
ジェクトや健康寿命の認知率は増加傾向であることがわかった(図表Ⅰ-3-6)。
図表Ⅰ-3-6︓スマート・ライフ・プロジェクト ⼀般向け調査(n=520 名)
資料︓スマート・ライフ・プロジェクト効果判定調査より
5)国⺠健康・栄養調査
また、令和元(2019)年の国⺠健康・栄養調査においては、⾷習慣改善の意思や運動習
慣改善の意思について調査を⾏っており、この調査からも国⺠の健康に対する関⼼を把握できる。
本調査においては、⾷塩摂取量が多い者や運動習慣がない者、肥満者等、⽣活習慣の改
善が必要である可能性がある群においても、⾷習慣や運動習慣を「改善することに関⼼がない」
⼜は「改善の必要はない」と回答した者が少なくなく、引き続き健康無関⼼層へのアプローチの⽅
法を検討する必要性が⽰唆された(図表Ⅰ-3-7)。
490
第4章 Ⅰ
その他、スマート・ライフ・プロジェクトで⾏った⼀般向けの調査においては、スマート・ライフ・プロ
ジェクトや健康寿命の認知率は増加傾向であることがわかった(図表Ⅰ-3-6)。
図表Ⅰ-3-6︓スマート・ライフ・プロジェクト ⼀般向け調査(n=520 名)
資料︓スマート・ライフ・プロジェクト効果判定調査より
5)国⺠健康・栄養調査
また、令和元(2019)年の国⺠健康・栄養調査においては、⾷習慣改善の意思や運動習
慣改善の意思について調査を⾏っており、この調査からも国⺠の健康に対する関⼼を把握できる。
本調査においては、⾷塩摂取量が多い者や運動習慣がない者、肥満者等、⽣活習慣の改
善が必要である可能性がある群においても、⾷習慣や運動習慣を「改善することに関⼼がない」
⼜は「改善の必要はない」と回答した者が少なくなく、引き続き健康無関⼼層へのアプローチの⽅
法を検討する必要性が⽰唆された(図表Ⅰ-3-7)。
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第4章 Ⅰ