よむ、つかう、まなぶ。
最終評価報告書 第4章 (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(2)新型コロナウイルス感染症の影響(参照︓参考資料2)
○ 個⼈の⽣活習慣の変化
・ 活動⾃粛による⾝体活動量の低下や、⾷⽣活、喫煙・飲酒量変化等による⽣活習慣の
悪化の懸念
・ 労働時間、睡眠状況等の変化、テレワークの増加等
・ 社会参加の減少、インターネット・オンラインの活⽤等
・ マスク着⽤、⼿洗い、⼿指消毒の広がり
○ 外出⾃粛による医療機関受診控え(治療頻度の低下、中断)や健診・検診受診控え
○ 新型コロナウイルス感染症の重症化のリスク因⼦
︓COPD、糖尿病、⾼⾎圧症、肥満、喫煙等
○ 死亡数の減少、呼吸器疾患(新型コロナウイルス感染症以外の肺炎やインフルエンザ)、
⼼疾患、脳⾎管疾患による死亡の減少(令和2年⼈⼝動態統計)
(注︓令和3年度⼈⼝動態統計⽉報年計(概数)においては、死亡数や⼼疾患による
死亡は、新型コロナウイルス感染症拡⼤前よりも増加している。)
○ 新型コロナウイルス感染症拡⼤が浮き彫りにした社会の課題
・ 新型コロナウイルス感染症の拡⼤による格差の拡⼤の可能性、⾃殺者の増加懸念、⼦ど
もの問題
・ 孤独・孤⽴の深刻化
○ ⾏政サービス(特に保健⾏政)の変化、医療機関・介護施設等の変化
・ 令和2(2020)年、令和3(2021)年の国⺠健康・栄養調査の中⽌
・ 保健事業の縮⼩と感染症予防対策を踏まえた上での事業の実施
・ 新型コロナウイルス感染症の診療が通常診療の遂⾏の妨げとなっている懸念
・ オンライン化の浸透(オンライン通いの場、オンライン保健指導等)
○ その他
・ 新型コロナウイルス感染症の影響は時期によって異なるため、次期プラン作成においては今
後の状況も考慮して検討が必要である
第4章 Ⅰ
493
○ 個⼈の⽣活習慣の変化
・ 活動⾃粛による⾝体活動量の低下や、⾷⽣活、喫煙・飲酒量変化等による⽣活習慣の
悪化の懸念
・ 労働時間、睡眠状況等の変化、テレワークの増加等
・ 社会参加の減少、インターネット・オンラインの活⽤等
・ マスク着⽤、⼿洗い、⼿指消毒の広がり
○ 外出⾃粛による医療機関受診控え(治療頻度の低下、中断)や健診・検診受診控え
○ 新型コロナウイルス感染症の重症化のリスク因⼦
︓COPD、糖尿病、⾼⾎圧症、肥満、喫煙等
○ 死亡数の減少、呼吸器疾患(新型コロナウイルス感染症以外の肺炎やインフルエンザ)、
⼼疾患、脳⾎管疾患による死亡の減少(令和2年⼈⼝動態統計)
(注︓令和3年度⼈⼝動態統計⽉報年計(概数)においては、死亡数や⼼疾患による
死亡は、新型コロナウイルス感染症拡⼤前よりも増加している。)
○ 新型コロナウイルス感染症拡⼤が浮き彫りにした社会の課題
・ 新型コロナウイルス感染症の拡⼤による格差の拡⼤の可能性、⾃殺者の増加懸念、⼦ど
もの問題
・ 孤独・孤⽴の深刻化
○ ⾏政サービス(特に保健⾏政)の変化、医療機関・介護施設等の変化
・ 令和2(2020)年、令和3(2021)年の国⺠健康・栄養調査の中⽌
・ 保健事業の縮⼩と感染症予防対策を踏まえた上での事業の実施
・ 新型コロナウイルス感染症の診療が通常診療の遂⾏の妨げとなっている懸念
・ オンライン化の浸透(オンライン通いの場、オンライン保健指導等)
○ その他
・ 新型コロナウイルス感染症の影響は時期によって異なるため、次期プラン作成においては今
後の状況も考慮して検討が必要である
第4章 Ⅰ
493