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資料2-2第2回制度部会資料(とりまとめ) (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30193.html
出典情報 厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和4年度第2回 1/12)《厚生労働省》
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○一方、国内では、採種体制の主体が十分ではなく、また、品種登録も進ん
でいない状況を踏まえ、当面、海外登録品種の活用や、自然交配のリスク
にも留意しつつ、種子に関する THC 濃度検査の実施を前提に、THC 含有
量が少ない在来種を現行の栽培者が栽培できるようにする必要がある。
○今後、上記のように、海外において品種登録された THC 含有量の少ない
品種の種子を輸入する形態も想定されることから、これらの利用可能性
を検討するとともに、発芽可能な海外産の品種登録された種子の適切な
輸入管理手続きについて検討すべきである。

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和田清編、2016、「『危険ドラッグ』を含む薬物乱用・依存に関する国際比較研究」(嶋根卓也編『危険ド
ラッグを含む薬物乱用・依存状況の実態把握と薬物依存症者の社会復帰に向けた支援に関する研究』平成
28 年度厚生労働科学研究費補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業)、国立
研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)
嶋根卓也編、2019、「薬物使用に関する全国住民調査(2019 年)」(嶋根卓也編『薬物乱用・依存状況の実
態把握と薬物依存症者の社会復帰に向けた支援に関する研究』令和元年厚生労働 行政推進調査事業費補助
金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業)、国立研究開発法人国立精神・神経医
療研究センター)
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INCB、Report 2018、
[https://www.incb.org/documents/Publications/AnnualReports/AR2018/Annual_Report/Annual_Report
_2018_E_.pdf](最終検索日:2021 年6月 10 日)

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